美くしくも残酷な…

□今はやりの…なぅなやつ
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リバたんなぅ
リバたんなぅ
リバリバリバたんなぅ

リバたんなぅ
リバたんなぅ
リバリバリバリバたんなぅ!


リヴァイさんにちやほやされたい

ちやほやし馴れてないリヴァイさんを見てKtktしたい

「…おい」

それをちやほやしかえしたい
全力でリヴァイさんをちやほやしたい

(*^ω^三^ω^*)

「って、ふぉ!?り、リりりりww」

つかリバじゃなくて
リヴァやないかーい!

「さっきからうるせぇよ。黙って料理も出来ねぇのか?」
「あっ、つか。おかえりなさい!リヴァイさん」
話をそらせるために全力笑顔
「お風呂にしますか?ご飯にしますか?そ・れ・と・も……きゃっww」
なーんてね♪
なんておどけようとしたとこに抱き付かれました

「あー…リヴァイさん…?油、跳ねますよ?スーツが…」
「…いい。」


おや、めずらしい
リヴァイさんが弱っている
仕方ないので天ぷらを揚げ終え
火を止める

動けないのでそのまま

リヴァイさんを背中にべったりくっつけたまま
うん。
くすぐったい
こそばゆい、と言うのだろうか

…天変地異の前触れか…?

「リヴァイさぁーん」
「ん…」

ん…。
とか…
なにこの人
なにこのいきもの!
なにこのみっそっじっ!!
チュド━(°Д°)━ン!!!
ぐぅかわ!まじぐぅかわ!!
激萌えなんすけどっ!
ペロペロぉK?

珍しいリヴァイさんを堪能したいのでそのまま
顔見たいけど…
うぬぬ

そう言えば先日のストーカー事件以降帰宅は早いし
何度かこんな仕草をすることが増えたような…
気のせいかな?


「夾…」
名前を呼ばれ意識はリヴァイさんに
「どうしたんですか…?って、ちょっと…ほんとどうしたんですか…」
ぎゅーとさらにされた
力つぇんですけど
ぎゅーぎゅーされるリヴァイさんをぎゅーぎゅーしたいエレン、みたいな
このちっさい(身長はそんなに変わらない事実)元人類最強
くっそっ、おかわっ

「…なんでもねぇよ。ただ、そうだな。充電でもするか」
は?
いやいや、ちょっ
「んっ、り、ば」
「チッ。なんでシャツじゃねぇんだよ」
脱がしにくいなって
まっ、
「っ!やっ!」
ロンTを手繰られ、
服のなかにリヴァイさんの手が
つめたっ
「ほぉ。今日は感度がいいな…まさか」
「っ!」
上がっていく息
ぴくっとする躰
あついっ
「りば、い…さんっ!ここっいやっ!!」

ここキッチン!
油っ目の前っ
ちょっ、むりっ!
なんて文句は
リヴァイさんの口付けによって
言葉にならず

「…たまには、な……悪くない」

悪くない!?
裸エプロンは浪漫だが、自分ジャナイノヨォオオオオオ

「…余裕そうだな」
「へ…?まっ!!?」

下着をずらされ、いきなり指っ、っ!
スエットなサルエル履いてなきゃよかったよ!
後悔後先に立たず…

2本入れられバラバラに動く

「んっ!っ」
「はっ。充分感じてんじゃねえか」


「あっ」
声、恥ずかしいっ
出さないように手の甲を咬むが、直ぐに外され、リヴァイさんの指を入れられ
舌を擦られる

「はっ、ヨダレ垂らして、気持ち良さそうだな」


「っや!」
「ほぉ。いや、なのか?こんなにして…イヤならイクなよな」
「っ!!」

意地悪く低い声が鼓膜を犯す
追い詰められる躰
力がっ
もうっ!ってトコロで止められ
なん、で?と見ると
「はっ。随分物欲しそうな顔するように成ったな…悪くない」
余裕なんてない
リヴァイさんにすがり付くように首に腕を回す
「りばいさん…」
「チッ」
ヒョイッとされ
そのままソファに
真剣な顔
汗ばむ躰
その顔にそそられる
「…ほしい」
「…後悔すんなよ」



















































「…せっかくの天ぷら…冷めちゃいました…」
「お前も欲しがっただろ」

…くそぉ
ぐぅの字も出ない

さんっざんイかされ
ぐったりなとこでお風呂に連れていかれ二人で湯船に浸かっている

…絶倫め

流石です。
人類最強はスゴイ武器をお持ちですね!
エレンをアンアン言わせればイイヨ!とか
思考はフワフワと
「…温めりゃいいだろ」
「天ぷらは出来立てー…それにもうねむいです」
最早瞼が落ちそう
「わかった。明日は帰りにお前の好きなプリン買ってきてやるよ」

「ありがとうございます…つか、今日なんかあったんですか……?」
「…お前は気にするな。悪かった」
「うー…」
そんな事を聞きたかった訳じゃないのに…
思考が回らず、言葉も出てこない

ほら。と、浴槽から連れ出されタオルで拭かれパジャマを着て
寝室までお姫様抱っこされた
眠くて眠くて
もうほとんど意識は無かった
「相変わらず手の掛かるクソガキだな」
悪くない。


「…エルヴィンの野郎と飯なんて誰が行かせるか」

不機嫌だった理由も言っていたような気がするが温かくてそのまま落ちた


その日見た夢はとても甘く甘く
今までにないほど幸せな夢
いつまでも浸かって居たいような


まるで泡のように





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