美くしくも残酷な…

□続く104期…若い子達
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ってな感じで再会を果たし
満足して帰宅したわけですよ。

はい。


未だに端末がリヴァイさんのお手元にあるのが気になりますし
なんか操作してませんか?
サイト見られたら
それこそ
デデーン!
麻倉アウト
って感じで
まずくない?

「あのー…そろそろ端末ちゃんを…」

丁重にお伺いをたてるも
華麗にスルーされてますよ!

おっかしいなー…

「夾、よ」
「は、はいっ」
急に話しかけないでくださいよ。ビクッってなったやないかーい!!

「これが、娯楽か?」
「へ?まぁ、ある一部では…」

そして俺のプレッシャス!

「そうか。」

「え…はい」

無言こえー…
この人、手がでない方がこえーんだよな

「……俺はお前のなんなんだ?娯楽の道具か?それとも都合のいい男なのか?」
「ちがっ!なんでそうなるんですかっ!」
「お前が、悪い。お前意外あり得ねぇし、お前も俺以外とそんな事考えさせねぇように躾直しだ」

「!」

やばい

静かにマジギレしてる

あー…これはもう
明日一日動けなくなるのを覚悟しよう……


つか…
リヴァイさん以外とかないし

まっ、嫉妬されてるって
こんなに思われてるってーのが
凄く嬉しかったり

…そうとう病気だな…

俺もこの人を
逃がさないように…
俺以外とか
考えて欲しくないから

ふふ

罠をいろいろしかけないとね


つか
その前に
無事明日を向かえられるか覚悟しとかなきゃ…

抱えられ
寝室へと運ばれながらも
リヴァイさんの横顔
やぱかっこいいなぁー…なんて暢気に

…だって暢気に考えてなきゃ…

うん。






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