儚く…そして美しく

□訓練兵をやってみた
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やっと訓練が終わり宿舎に戻る途中目の前に巨人二体+1発見☆
勿論、ライナーとベルトルトにジャン

後ろから気配を消してライナーに足かっくん

「うをっ!?」

みょうな悲鳴をあげてかっくんってなった
どうやら悪戯は成功のようだ

「ライナー!?」
「ごめんごめん。昼間は大丈夫だった?」
人懐っこい笑顔で話し掛けると一瞬キョトンとした顔。兄貴…ちょっとかわいいなww
あぁ、訓練中は顔が険しすぎて誰も寄せ付けない雰囲気出してたからか…など冷静に自己完結
「なっ!キョウ!」
「大丈夫そうでなにより。訓練も実戦と変わらないから、こんなチビにも油断大敵だよ」
まさにエレンの事だなぁと自分で言って思ったら、二人はびっくりしたような顔をされ、隣に声をかけられた

「あっ、僕はベルトルト。ベルトルト・フーバー。ライナーとは同郷なんだ」
「よろしくベルトルト」
超大型巨人。ジャンを密かに狙ってるジャン。
「あっと、そっちは?」
「…ジャン・キルシュタインだ。お前強いな」
「ジャンもなかなかセンスあるよ!」
あっちのねwwww
「そうか…」
おっ、照れてるジャン!かわいいジャン!団長に喰われろジャン!!!確かに加虐心擽るジャン!

「つか訓練兵に混ざるってことは寝るのもなのか?」
「どうやらそうらしいんだけども…部屋聞いてないんだよねー」
「そう。それ、なら、わたしたちの部屋に」
「びっくり」
「ミカサ!」
ジャンの異様な反応イイネ
つかいつの間に現れたよミカサ……
「キョウ、は女の子。なので、私と一緒」

ほほぅ。
一瞬で見破ったか。よしよし

周りの奴等は驚いてるみたいでなによりですよ

「んっ。ならミカサにお世話になります!」

さて一週間。
みっちり鍛えて帰りますよ!



こうして何事もなく無事一日が終わった……




























終わった……?
















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