空色

□第一六章
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サスケに挑みかかる白。

スピードは確かにすごかっただが…

サスケのほうが一枚上手だ



「秘術、魔鏡氷晶」



それは体術だけの話である

サスケは白の呪術によりあたりを氷でできた壁に囲まれてしまった


カカシはまずいと思ったのか、サスケのもとへ向かう


しかし、



「お前の相手は俺だろ?」


再不斬が立ちふさがる



「お前はカカシをやった後でいたぶってやる」


そういい私を指さす再不斬


『そうですか…なら、私はそれまでサクラとタズナさんを守ることに尽力しましょう』


印結ぶゆうき。

そして、


ザシュ


「「「!?」」」


自分の手首に傷をつけ、

地面にサクラとタズナさんを守るように円を描いた


『秘術、契り和』


薄い結界が出来上がった


「その術は……てめぇ…」


『今回の依頼はあくまでタズナさんを守ることです…』



「一族の忌み子か…」



再不斬の言葉を聞いてサクラ、カカシは反応する



『カカシ先生、前を見てください。

それにサスケの助けはいらないみたいですよ』



そういった直後、白の面に傷がつき、その場に倒れる



『意外性bPの忍者の登場は見ていて損はないですよ』



「うずまきナルトただいま見参!!!」















 
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