空色

□第一六章
2ページ/3ページ





「そんじゃ、ナルトをお願いします」


早朝、ナルトをおいてタズナさんたちと橋へ向かう。

ナルトの体は限界を迎えていたので、もう今日は動けないであろう



橋へ到着すると、作業員が全員倒れていた…




『……お出ましのようですね』




ゆうきの事が合図かのようにあたりは霧で包まれる…




「やっぱり、生きていたか…」




全員が戦闘態勢に入る




「またせたな…カカシ…
相変わらずそんな餓鬼を連れて…また震えてるじゃないか」



横を見るとサスケが震えている

そして…

あたりは再不斬の水分身に囲まれていた




「武者震いだよ」




それをサスケは一瞬で片付けた



「ほぉ、水分身を見切ったか

あの餓鬼かなり成長したな…

ライバル出現ってとこだな白。」


「そうみたいですね」



戦いの幕開けである














 
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ