空色

□第十二章
5ページ/5ページ





力が足りないから連れ戻す

力があるから火影を殺せという

なんの矛盾があるのでしょう

結局どちらの道もつらいことには、変わりありませんでした。



「では、期待していますよ?血珀族時機当主。
ゆうき様」



『一族のいうことは絶対』



私は戦うと決めました

陽は静かに去っていった



『大丈夫です、誰も……





死なせませんから』
































 
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ