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□ドアをあけて
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ア〇と雪の女王観たらしい2人





「ねぇ、ドアを開けて」

「藍…あっち行ってくれ」

「…わかったよ。えいっ」

バキッ

「…は?……おいーっ!!なにやってんだよ!?」

「何ってショウが開けないからでしょ」

「お前よく言うな!?俺にこんな格好させといて!」

「とっても似合ってるけど?」

「嬉かないわ!!何でまた女装!?」

「エ〇サだから。まぁショウの場合唯だね」

「〇ルサじゃねーし!唯でもねーよ!」

「本当はもう一度見たかったから」

「藍…?」

「色んなショウが見たかったからだよ」

「っ…そ、そんなこと言われたって別に」

「照れてるショウも見れてボクは嬉しいよ?…可愛いね」

「もっもう、知らない」

「顔真っ赤…あぁもう、拗ねないでよ。…しょうがないな」

「わわっ!?何すんだよ」

「機嫌直してもらおうと思って…デート行こうか」

「っ!行く!!」

「ほら、支度して。あ、その前に…」

「ん。あ、あい…のバカっ」

「ふふっ、はいはい。行くよ」





-end-




いきなりは反則だ。バーカ。

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