短編(片想い編)

□ヨモニ(ヘソン)
1ページ/1ページ

どれだけ一緒に居ただろう

君は韓国一のコッミナムで
いろんな所からオファーがあるけれど、
いつもSHINHWAに戻ってきてくれる

それなのに・・どうして僕は
君を見飽きないんだろう

君が彫刻のようにポージングしている姿に、
長い年月が過ぎた今でも見とれてしまう

以前は君に触れられると
気持ちを読み取られそうで逃げていたけれど、
最近は自然な距離にいられるようになった

君が他のメンバーの肩を抱きながら
その横にいる僕を見てくれているとき、
まだ少し恥ずかしいけれど、
本当に幸せな気持ちになる

僕は普通じゃない
君にも普通じゃなくなってほしいと願っていた
もちろんそんなことはあり得ない・・・
でも、君への気持ちは変わらない

若いころはいやでたまらなかったけれど、
最近は君が結婚という言葉を口にしても、
仕事場で君の優しいまなざしに会えるのなら
それだけでいいと思えるようになった

君が幸せなら、僕も幸せだから

君と一つになることはできなくても
僕たちは決して離れない

サランヘヨ エリック

ウリヌン ヨモニ SHINHWA イムニダ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ