長編

□キャラ設定・ゴブレット編
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クィディッチワールドカップを魔法機械で生中継したという描写は、原作にはありません。

が、ほかのHPドリーム及び2次創作サイト様とネタがかぶっている恐れがあります。

上記のサイトに掲載されている小説を読ませてもらって、私もドリーム小説を書いてみたいと思い立ったので、影響を受けている部分は大いにあります。文章を丸ごと拝借する行為はしていませんので、お目こぼし下さい。

フィッグさんの孫娘をワールドカップ観戦に関わらせるため、無理やりこじつけた設定がこちらです。
    ↓ ↓

ワールドカップを観に行けなかった人は記憶を取り出して再現するペンシーブ(日本語訳では憂いの篩)を使って観戦していた。ペンシーブは高価な魔法道具なので、試合を観た人の記憶とペンシーブをセットで貸し出すのが通例だった。

『魔法界でもスポーツの生中継が観れたらいいのに』

というマダム・エポナの言葉を聞いた、ギャンボル・アンド・ジェイプス悪戯専門店の経営者の1人、ラミー・ギャンボルが、ソーントン・アンド・ゴダーツ魔法道具店にマグルのテレビに似た魔法道具を特注で依頼。
マルコム・ゴダートは広範囲の任意の場所へ撮影した画像を投影できる機械を発明。
魔法ゲーム・スポーツ部と協議した結果、ダイアゴン横丁でクィディッチワールドカップの生中継が実現した……という展開になっています。


トライウィザード・トーナメント(日本語訳では3大魔法学校対抗試合)でも、映像再生魔法機械は登場する予定です。


次ページには、ダイアゴン横丁で配布されている広告を載せています。


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