夢小説
□いっそ壊れてしまえばいい。(三反田数馬)
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数馬→3年
雅→3年
同級生ですΣd(´∀`*)
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私は数馬が大好きだった。
目が合うと胸が高鳴ったり…そんな事を他の人に相談したりして、笑いあって…。
なのに…。
数馬は急に私に告げた…。
「僕、好きな人がいるんだ…。」
と。
最初こそ少し期待した。
高鳴る胸を押さえつけて、「誰なの?」と聞いてみた。
すると数馬は…。
「…○○○○○○が好きなんだ…////」
と告げた…。
私の中で希望が絶望に、変わる瞬間だった。
「告白、しようと思うんだ…。///」
何かが、音を立てて崩れていった…。
「…数馬…。」
数馬た出ていった後…しんとした1人部屋で、明かりも着けずに…私は泣いた…。
泣きながら思った…。
その女との関係を崩せば…数馬は振り向いてくれるのだろうか…?
ニヤリ、と、自然に工を書く唇。
私はそのまま、呪文を唱えなから眠りに着いた。
(早く二人が壊れますように…。)
(振り向いてくれないなら…数馬も壊れてしまえばいい…。)
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数馬出番少なしごめん。゚(゚´Д`゚)゚。