BLACK★KING
□この景色変わることを望まぬ
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「はやく、僕色に染まってよ」
そう言った彼は俺が憎くて憎くてしょうがない奴だった。
驚きと同時に何故だか眠気が誘われて俺の目の前は真っ暗になった。
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