調査書


□儚き華
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翌日の朝、上司命令としてルナを1人呼び出しに成功!



とりあえずみたいな形だが
付き合う事にはなった



「ルナホントにいいのか?」



『はい!なんか嬉しいです!こんな私でも好きだって言ってくれる方がいて、それがリヴァイ兵長だなんて!』


「そうか。。。」




『兵長の理想になれる限り頑張ります!』
(どうしよ。。。。。病気の事は言えない。。。。)



「ああ」





こうして付き合うことになりました!




でも不安なのは私なわけで
珍し死の病気だからどうなのか分からない
DNA感染があるのなら触れる事は出来ない
なくても不安だ。。。


それから数ヶ月
リヴァイは病気なんである事を知らず
私にいろいろしてくれた
初めてデートというのもした!
ペアでネックレスを買ってくれたり
してくれた
これから壁外調査でお互いに生きるか死ぬかの間に立つ





その前日の夜私は初めて男性の隣で寝転がり包まれている。。。
今までこんな事できなかった。。。




「ルナよ、明日から壁外だが死ぬなよ。。。」



『分かってます!生きて任務を成功させましょう!!』



「あぁ.........」




リヴァイはそういいルナに軽いキスを落とす


『落ち着く.......』


「寝ないのか?」


『なんかこういうの初めてだから凄く嬉しいんです』


「そうか...でも寝ろ!オレの足を引っ張られては困るからな」


『はい!おやすみなさい』
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