ハートの本
□海賊団
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冬島でもいいように
真っ白いローブをかぶる
顔が見えないようにかぶった
とりあえず歩く
チャクラをコントロールして海面を歩いていた
『全然見えないな』
8時間ぐらい歩いているのだが何にも見えない
『・・・何アレ』
1キロぐらい離れたとこに可愛い船があった
足も疲れてきたので乗せてもらう
助走をして大きくジャンプする
『あのーすんま「ちょっと!後ろ!!」
後ろと言われ振り向くと大きすぎるお魚さん
めんどいなぁ
『雷遁、紫電』
お魚さんが黒焦げになってしまった
船に着地する
船員は皆戦闘態勢だ
『私はあんたらに危害を加えることはしない
ただずっと海の上を歩いてて疲れてきたから休みたかったんだ』
静かな船内に響く少し高めの声
?「そそそ、そんなの信じられるかぁぁぁ!海王類を一撃で倒したんだぞ!!」
長い鼻の奴が言った
「こんなに可愛い女の子が嘘つくと思う?』
全「女だったのかよ!」