ハートの本

□任務的な何か
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その日の夜船長に呼ばれた


『なんですか』



「ちょっとな、お前の戦闘を見ていた限りあの刀は拳銃に変化しお前の力を流し込むことによって弾を作り出している
それなら他の物にもできるんじゃないのか」


答えはイエスだ

私の斬魄刀は少し変わっていて持ち主の思ったとうりの武器になる


私は基本的に銃では戦いたくなかった


仲間との混戦になった場合銃だと仲間も撃ってしまうかもしれなかったからだ


『それでどうしろと』

「この先に小さな島があるそこの武器屋でも行ってこい、すまないが船を空けることもできないから1人で行ってもらうすまないな」


船長は本当に申し訳なさそうな顔をした


『大丈夫ですよ、心配しないでください』

そう言って部屋をあとにした
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