アイドルでホスト!?

□episode6
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扉を開けると、そこは・・・
ホスト部でした。
「光!馨!遅いぞ!…ん?彼は、誰だ?」
「殿〜こいつ、ホスト部の新メンバー」
ハルヒと話していたら常陸院’sに両肩を掴まれ、突拍子もないことを言われた。
『まてまて待て待て、私がいつホスト部になると・・・』
「ふむ、今日転校してきた黒瀬朔夜か。既に、女子生徒の間で噂になっている。
彼が入れば、売り上げも上がるな」
「「でしょ〜」」
誰も入るって言ってないし・・・
『ハルヒ…止められない?』
最後の頼みの綱ハルヒには、「無理」と
断られてしまった。
『俺は、入りませんよ。』
「なんで」
『なんでも。俺は忙しいの』
こうして、俺とホスト部で入れ入らないの言い合いが始まった。
pipipipip〜
数分やっていたら、俺のケータイがなった
ディスプレイには「シャイニー」
あれ?めちゃくちゃ嫌な予感・・・
『は、はい』
「MS.黒瀬!伝え忘れたことがありま〜した」
『何なんでしょう?』
「今日、マスターコースであなたの担当の子達と顔合わせがありま〜す」
早く言えよ!
ホスト部の目は、俺に注目なう
バレなきゃいいけど
「そして〜もう一つ!それはホスト部に入ってちょ〜だい」
え?マジで?
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