ゆずライブ集

ゆずライブについてのページです。ライブレポ、セットリスト、ゆず君の様子、ライブでの出来事、感想…ライブに関する事を語りましょう♪ちなみにネタバレありですので、ご覧になる方はご注意を(投稿の際に、ネタバレありと記して頂けるとありがたいです)。

[レス書込]

04/02(Sat) 23:41
2011.4.2
管理人@よし

4月2日(土)
マリンメッセ福岡
YUZU ARENA TOUR 2011 2-NI- × FUTARI
ツアー初日ライブレポです
ネタバレ有りです

[削除]

04/02(Sat) 23:43
管理人@よし

いつものラジオ体操を始める前に、舞台演出家の笹川さんがステージに上がり、東北地方大地震で命を落とされた皆さんへの黙祷。今回のツアーに対するチームゆずの考えが読み上げられました。「チームゆずができることを考えた結果…チームゆずができることは皆さんに歌を届けること。…皆さんには精一杯楽しんでほしい。たくさんの拍手と大きな歌声、そして間のいい声援(会場:笑)をお願いします」
ということでスタートしました。

まずは2人だけのステージ。2人とも白いジャケットの中には白い2のツアーTシャツ。下はジーンズ(リーダーはブラック
1:雨と泪
2:贈る詩
3:手紙
「今回の地震で日本中が深い悲しみと不安に襲われました。そんな中だから…今こそ届けたい。最小だけど最高のステージを最大限に贈ります。今こそ路上で培った路上魂を!頑張ろう!日本」
MC→リーダー:「今回ツアー内容を見直した中で、やるはずではなかった曲を急遽歌いたいと思い2人で地元のスタジオに行って練習してきました」
サブ:「ハイ。節電営業中でした(汗)」ということで…
4:はるか
5:からっぽ
6:濃
7:少年
恒例のY・U・Z・Uは、小さく、悲しそうに、元気よくバージョン。
8:栄光の架橋
みんなで歌いたいということで、一番はマイクなしで会場が歌いました
ここで暗転(2人での演奏は終了)
照明は客席の電気とスポットライトのみでした。
(続く)

[削除]

04/04(Mon) 21:43
管理人@よし

バックバンド登場!ここからは、若干スクリーン映像付き。
9:Overture 2-NI-
10:HAMO(ワンフレーズ)から慈愛への旅路
11:マイライフ
12:1か8か
13:代官山リフレイン
ここで、バックバンドの紹介がありました。
・バンドマスター→初参加の斎藤有太
・バイオリン→佐藤ほのか
・ドラム→松原マツキチ寛(アフロが印象的)
・ベース:林君(林由恭)
ここで、メンバー紹介を終わろうとして…スクリーンには手を挙げているピントがずれた人影が映る
ハイ!ギターはお馴染みのジーケンこと佐藤健治。
バックバンド名はトゥーマッチヒューマンズ。毎回バックバンド名はスタッフが無記名で書いて出し合ったものから決めるそうで、今回はイーグルスをもじって2(ニー)グルスという名前も挙がったらしい(会場:苦笑)
リーダー:「その時にも今のような苦笑いが出たので止めましたその案を出したのはマネージャー山岸です(笑)」
ゆず:「まあ、悪くはないんだけどね(笑)良くもなく…」「いーんだけど…悪くない。逆に…みたいな…日本特有のにごす文化ですね(笑)」
14:桜会(ピンクのライトとスクリーンの花びらが素敵でした)
15:from
16:彼方
アップテンポなイントロが始まり、リーダーのリードでタタタタ…と手拍子
17:シシカバブー
リーダー:「福岡は桜が咲いていますか?」
会場の答えを聞いて
「えーっと…どっち?」
リーダー:「咲いてる人?」(会場のほとんどが挙手)
「咲いてない人?」(数人が挙手)
サブ:「(爆笑)」
リーダー:「季節は桜が咲く春ですが…夏の曲いきますか?」
18:夏色
リーダー「爆竹は上げられませんのでスタッフの皆さんよろしく」ということで、いつも爆竹とともにリボンが舞う場面では、スタッフがステージに並び、紙テープを投げていました。もう一回を二回繰り返し、リーダーは次の曲の準備で後ろに引っ込み、その間にサブリーダーが「スタンド元気?後ろ元気?横は?…福岡元気ですか?」と場を盛り上げていました。
登場したリーダーは、日の丸の旗をマントのように肩にかけて登場!日の丸にはゆずやバックバンドメンバーの寄せ書きが書いてありました。
(続く)

[削除]

04/05(Tue) 21:05
管理人@よし

19:陽はまた昇る
最後は「ラスト10回いくぞ!」というかけ声の後にタオルを10回振り、「頑張ろう日本」で終わりました。
MC:「今僕たちには乗り越えなきゃいけないことがたくさんあります。それは僕らにもあるし…キミにもキミにもそしてアナタにもあります。乗り越えようとする時に僕らには音楽があります。みんなにも音楽を聴いて乗り越えてほしいし、それが僕たちの音楽だったらなお嬉しいです。何かを乗り越えようとしている全ての人に贈ります。」言葉に詰まりながら語るリーダー。
20:虹
21:Overture2-NI-からHAMO

(アンコールへ続く)

[削除]

04/05(Tue) 22:10
管理人@よし

アンコール
呼び歌は「贈る詩」で、途中からグッズのLEDライトを灯しながら「みんなの心にこの歌が届きますように…」という歌詞で歌いました。会場のライトが点いてゆず登場!リーダーが「会場の照明を落として下さい」と伝えて、しばらく客席のライトを眺めながら会場の歌声に耳を傾けていました。
リーダー:「素敵なアンコールありがとう。アンコールやります!」
薄いブルーのジャケットに緑のツアーT。パンツは同じ
1:わだち
2:ワンダフルワールド
リーダー:「一時はツアー中止を考えたけど、ツアーをやれて本当に良かった。(ツアーを行うことが)これまでは当たり前にできると思っていたので、できないかもしれない状況になって初めて、みんなの前で歌うことの大切さを知ることができました。この西の地…福岡から始められたことが本当に嬉しい。ここから全国を回り、日本中に元気を届けたい。」
3:Hey和
リーダーは涙を流しながら熱唱。最後はリーダーの後に続いて「Hey和…Hey和…Hey和」と会場の一万人で声を揃えました。
(終わり)

[削除]


[戻る]
[レス書込]
[TOPへ]



©フォレストページ