短編
□芽生えた感情
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「レビィちゃん大丈夫?」
「えっ…あっ…大丈夫だよ」
「じゃあいつまで座ってんだよ?」
「ガジルが当たるからこうなったんでしょ?」
「あ…わりぃな、ほらよ。」
するとガジルは手を差し伸べてきた
「あ…ありがとう…」
私がガジルの手を掴んで立つと
ガジルは私の手を握りしめた
「ガ、ガジル…!?」
「手までちいせぇな…」
「ちょ…離して…」
赤くなった顔なんて見られたくない
「チビ…何でそんなに顔赤いんだ?」
「っ…ガジルのせいだよ!」
私はガジルの手を無理やり振り払い
寮に戻るためギルドから急いで出ていった
やっとわかった…
私はガジルの事好きなんだ…
end.
-おまけ-ガジルとルーシィの絡み
「何なんだ…?あのチビ…?」
「ガジルのせいだよ〜」
「おい。バニー、黙れ」
「バニーじゃないわよ!?」
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