黒銀の私が愛した6色のバスケ

「わかったよ、テツ。
 一緒に『頂点』目指そうか。」

「私は月だ。
 何処までもお前たちと一緒に輝こう。」

「あぁ、アイツの事は好きなままだ。
 だが、それとこれとは話が違う。」

「好きだよ…。
 好きだからこそ、変わった貴方を見るのが辛かった」
 
男よりも格好良く
  女よりも優しく

今から次の光を連れて歩み出す!

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