リク小説+御宝
□レッドのスープ
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イ「レ、レッドさん・・・・・・」
レ「?どうした。イエロー」
イ「・・・・・・何してるんですか?」
レ「何って・・・・料理だけど・・・・」
イエローはレッドがかき混ぜている鍋を見た。
イ「うわぁ・・・・綺麗な緑色ですね・・・・・・」
レ「だろ、一昨日の修行中にゴールドと食ったら旨かったんだよ。これ」
イ「!!?ゴールドさんも食べたんですか?」
レ「ああ、結構上手いって。だからイエローにも作ってあげようかなって」
それってお世辞じゃないですか、と聞こうとしてふと考えた。
イ(いや、見た目はあれでも案外美味しいかも・・・・アンコウとかの例もあるし・・・・それにゴールドさんも食べれたんだ、僕にだって・・・・)
イ「レッドさん、ありがとうございます」
イエローは知らなかった。ジョウト ワカバタウンの惨劇を
ゴ「ごぶぇっ・・・・げほっ・・・・」
ク「だ、大丈夫?ゴールド!!」
シ「・・・・医者が言うには今夜がやまらしい・・・・」
ク「いや〜、ゴールド〜」
果たして、イエローの運命は!?
レッドスープの材料
ポッポのむね肉
ナゾノクサ
マダツボミ
サニーゴ (だし)
なお、レッドの場合可哀想だという観点から死後24時間以上経った死体を自力で探したものが使われています