Short
□始まり
2ページ/6ページ
愛する人と別れ
虚ろな意識の中 京の町中をフラフラと歩いてた
そんな中 ある人に後ろから肩を叩かれ声をかけられた
「お前ちょっといいか?」
声をかけられ後ろを向くとそこには浅葱色の羽織を着た
新選組 鬼の副長と謳われる
―土方歳三 だった
「わりぃがお前には屯所まで来てもらう」
・・・・・・えっ?
腕を引っ張られ屯所の中に入っていく私達
そして 屯所のある一室に入る土方さん
その部屋には文机と座布団が置かれていた
→
次へ
←
前へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ