銀魂小説/ﾊﾟﾛﾃﾞｨ
□バレンタインに必ず欲しい相手からチョコを貰えると思うな、失敗したら周りの目に気をつけろ
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ピンポーン
｢おかえり、新八｣
相変わらずチョコを貪っていた
気づくと30分は経っていたようで
新八が帰って来たのかと戸を開ける
｢よぉ…｣
相手の一言と共にピシャッと
戸を即座に締め切る。
｢おい
ツンデレも対外にしろよなァ？
せっかくチョコを受け取りに、わざわざ直接会いに来てやったんだからよォ…｣
閉め出されたにも関わらず自信過剰で懲りないテロリストがチョコを貰う気満々で家の前で立ち尽くしていた。
その様子を見ると
自信過剰なとこもそうなのだが
渡す気が失せる