短編

□赤ちゃんの作り方、教えてあげるよ
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34000hitリクエスト小説。
音佳さまのみお持ち帰り自由です。

※音也がドSでド変態なので注意。


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『音也ぁ…勉強手伝ってくれるのは有難いんだけど、やっぱり私1人でやるよ』
「もう、遠慮しなくていいって!俺はなまえの彼氏なんだよ?なまえが困ってるなら何でも協力したいんだ」



困った
私が赤点を取ったばっかりに、再試験に向けて勉強することになった

そこまではいいんだけど、
その私に音也が勉強を教えてくれることになり音也の部屋に。

音也の気持ちはとっても嬉しいんだけど…



『でもでも〜…』
「あっ分かった!なまえ、俺じゃ勉強教えられないと思ってるでしょ!!」

そっと赤点教科の教科書を後ろに隠す


「確かにマサほど優秀じゃないけど、俺だって役に立てるかもよ?ほら、貸して!」
『あっ…ちょ…!』

そう言って私の手からひょいっと教科書を取り上げる


「確かに数学とかは苦手だけど……って、保健体育?」
『……うん』

少し俯いて頷く


ああ、もう気まずいなぁ
彼氏と彼女で保健体育の勉強するなんてまるで罰ゲームみたいじゃん

しかも相手がピュアですぐ真に受けちゃう音也ともなれば…
ほら、顔真っ赤にしてそわそわしてる


音也と付き合いだしてから数ヶ月
付き合いが長くなるにつれて段々と音也の考えていることが分かるようになってきた




多分今、
"うわぁ〜…これ一緒に勉強しようとか言っちゃってたなんて恥ずかしいなぁ。いやでも俺となまえは付き合っているわけだし、したこともあるんだし、そんな照れることでもないよね。
ああ、でもでも!そういう勉強一緒にするってなんか変な気分になっちゃいそう"

とか…思ってるんだろうなぁ。



「な、なんかこういうの一緒に勉強するって変な気分になっちゃいそうだよね…」


そして思ったことをそのまま口にするから困るんだよ〜〜!!
そこが音也の可愛いとこでもあるんだけど、たまに空気読んで!とも思う

だってどう反応したらいいの?
どういう反応を求めてるの?

多分、音也は本当にそのまま口にしてるだけ
どう反応して欲しいとか、こう言ったらどういう反応返ってくるかなとかまでは考えていないんだと思う



『…やっぱり私1人で勉強するかな』
「えっなんで!?」

『なんでって…音也変な気分になっちゃうんでしょ?』
「なったらダメなの?」

『だ…!!ダメなの?って…』
「だって俺となまえは付き合ってるんだよ?何がダメなの?」

『わ、私真面目に勉強したいから!』
「お、俺だって真面目に教えるよ!?」


いや、今何がダメなの?とか言ってたじゃん…



『……。音也がもしその気になってもえっちなことはしないからね』
「えっ………うん」

『何しょんぼりしてんの』
「えっ!!し、してないよ!!!」


そんな顔真っ赤にして否定されても説得力がないんだよなぁ〜

「えと…じゃあ始めよっか。どこが分かんなかったの?」
『…ここなんだけど』

私が指差したのは、
"子供の作り方・生殖器の発達"

ううう…よりによって私の知識はここが足りないなんて恥ずかしすぎる


「えっここ?何が分かんないの?」
『えっ!?』

「だってなまえ、俺としたことあるのに分かんないの?」
『ええっ…それ関係ある?』

「あるよ!だってなまえのここに俺のペニスが入って射精すると…」
『わああああっちょ…!!そんな私に例えて教えないで!!ていうか早速どこ触ってんだ!』

「え?だってその方が分かりやすくない?」
『は?何言って…』


「もう、なまえってば鈍いなぁ。だからさ、実践で勉強しよう。ね?」
『可愛い顔で何ド変態なこと言ってるの?ていうかまだ教科書読んでもいないのになんでそんなやる気満々!?』

「ん〜〜だってなまえと2人っきりで俺の部屋で勉強会って時点でやばいもん」
『えっそこから!?保健体育の勉強だからとか以前に!?』



「こんな風になるのはなまえにだけだよ?ほら、こんなに大きくなっちゃった」
『えっちょ…』


音也が私の手を取って、ズボンの上からペニスに触らせる
ジーパンの中で苦しそうに腫れ上がっている


「これがペニス。ほら、言って」
『えっ…!』

「覚えなきゃでしょ?俺が言うことをちゃんと復唱しないとダメ。ほら、恥ずかしがらないで」
『ぺ…ペニス…』


「そう。こうやって擦ったりして…」
『ちょ…音也…』

音也が私の手を当てたままゆっくりズボンの上から自分のペニスを撫でさせる


「ほら、気持ちよくなるとこんな風にどんどん大きく勃起していくんだよ」
『さ、触らなくても覚えれるよ…』

「ダメだよ。なまえがもう赤点取らないように身体に、頭に、刻み込んであげる」
『……音也ちょっとその笑い怖い』



「女の子の身体も勉強しないとね。ここが乳房」
『あっ…ちょっ…揉まないで…っ』

音也が服の上から大きく揉みあげる
ぐにぐにと下から上に大きさを確かめるように繰り返し揉まれる

「ちゃんと復唱して?」
『にゅ、乳房…っんっ』

「あれ?感じてきちゃった?」
『ち、ちが…っ』

「乳房を揉んで感じてきたら…ほら、これ」

音也が私の服をばっと上にたくし上げて乱暴にブラジャーをずらす
そして乳首をきゅっと両手で摘まれて思わず声をあげてしまう

『んぅ…っ!』
「乳首がぷっくりと勃起してくるんだよね」

くりくりと指の腹で弄くりまわされて身体がぴくぴくと反応し始める

「ち・く・び、だよ。ち・く・び」
『ち…ちく…び…』


「この乳首を赤ちゃんがこんな風に…」

ちゅぅ…っと音を立てて乳首を吸われる

『あっ…』
「乳首を吸うとお乳が出るんだよね」

ちゅぅ、ちゅうぅ…っと激しく吸い続けられて、足をもぞもぞと動かすとパンツが濡れ始めているのを感じる


「ただ吸われるだけじゃでないんだって。動物もそうなんだけど、感じるとその刺激が脳にいってお乳が出るようになるんだって…なまえのおっぱいなかなか出ないね?感じてくれてないのかな?気持ちよくない?」
『ああっ…んぅ…き、きもち…から…やめ、て』


「あれっ勉強なのに、気持ちいいんだ?」
『……意地悪』

楽しそうにドSな顔で私をちろりと見る


「じゃあそろそろ…赤ちゃんの作り方について勉強しよう?」

そう言って私のパンツに手を伸ばし、ぐいっと勢いよく脱がされる

「ははっもうびちゃびちゃだね?」
『あっ…』

私の股を覗いて笑みを浮かべる
それが恥ずかしいのに、感じてきゅっと中が締まった気がした


「この感じて愛液が溢れ出してるところがおまんこ。中の部分が膣だね」
ぐちゅっと音を立てて、いきなり指が2本中に入ってくる

『ああっ…んっ…』
「ほら、復唱しないと動かしてあげないよ?」

『ち…っ膣ぅ…』
「ダメダメ!俺、ちゃんとおまんこも聞きたいなぁ」

『だってそっちは試験にでな…』
「じゃあ抜いちゃおっと」

ぐちゅっ…!とまた音を立てて指が抜かれる
抜かれた瞬間の刺激で身体がぴくっと反応するものの、もうそんな刺激じゃ物足りない


『や…言うからぁ…』
「普通に言うんじゃ俺、つまんないよ?」

『え…』
「なまえのおまんこ、ぐちゃぐちゃに掻き回して!…とかどうかな?」

にっこりと優しい笑顔で笑う音也
私が言うしかない状態になっていることがたまらなく嬉しい、そんな笑顔だ


『わ、私のおまんこを…』
「え、何?聞こえないよ」

『ぐ、ぐちゃぐちゃにして…っ!』
「あははっなまえってばえっちだね。でも…大好きだよ」

チュッ
とキスをする

「ん…っ」
『んん…っ』



「こんなにびちゃびちゃなら…もう、いいよね?」
くちゅっと音也のペニスが当てられたかと思うと、勢いよく膣の中へと入ってくる

『あっ』
「なまえの膣の中に俺のペニス、簡単に奥まで入っちゃったね」

そう言いながら音也がゆっくり腰を動かしだす
抜いたり挿れたりを繰り返されて、私のおまんこが擦れて気持ちよくなる
そして愛液が溢れて、それがまた2人の快感となる


「俺のペニス…でさ、なまえの子宮の奥までこうやって…突く…っ」

音也は腰を動かしながら保健体育の勉強を続ける
勉強のためもあるのかもしれないけど、こうやって実況中継みたいなことして私を辱めて楽しんでもいる
多分後者の部分が大きいと思う


「そうしたらお互い気持ちよくなって…なまえの膣がきゅっと締まって…はぁはぁ…俺のっ…んっ…ペニスを刺激する…
絶頂を迎えた俺が…んっ…なまえの中に精子を…はぁ…っ…射精するでしょ?」
『ん…うん…っ』

「俺の精子がなまえの子宮の奥へ奥へと…進んでさっ…んっ…なまえの卵子とえっちするんだよ」
『んぅ…っえ、えっち…?』

「そう。だって俺の精子がねなまえの卵子の殻を破って入るの、そしたら…っ赤ちゃんが…っ………ね、中に出しちゃおうか?」
『えっ…!?だ、ダメだよ…あっ…』

「んっ…中に出すって言ったら急に締め付けてきたよ?本当は中にほしいんじゃないの?正直に…言ってよ」
『そ、そんなことな…』

「ああっほら…っそんな締め付けたら出ちゃうよ…っ出すっ出すよっ…中に…!!」
『だ、だめ…中は』

「で、出る…いくっ…!!!」
『赤ちゃんできちゃうからあぁ…っ!!』


どぴゅっ
と熱いものが子宮の中に入ってきたかと思うと、続けざまに音也の精子がどぴゅどぴゅと繰り返し射精されて入ってくる

あ、熱い…



はぁはぁ…
『ああ…中に…』
「これで…再試験はバッチリだね」

『…うん、多分』
「ね、復習…しよっか?」

『え?』
「ちゃんと覚えたか今度は俺が質問するから、ね?」

『だ、ダメ。試験明日だもん。もう寝なきゃ…』
「じゃ、いくよ?はい、ここは?」

『あっ…だ、ダメだってばあぁ…っ!!音也のばかぁっ』



end
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