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□殺人犯の一面
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龍之介の部屋へ向かうと何やらパソコンで何か見ていて、


『龍之介ー?何見てる…ひあっ!!?』


スプラッタものだった、


「あ、アヤカ〜面白いよ?これ、」


『あ、私は、無理なの、ごめん、龍之介』


「いや、謝られてもねえ?趣味は人それぞれ違うし謝らなくたいいよ、」


『う、うん。じゃあ、見終わったら呼んで!』


とこの部屋から出ようとしたが腕を掴まれ出れなくなった。


『り、龍之介?』


「俺、アヤカと一緒にいてーし、これはやめるよ。」


パソコンがシャットダウンされる、


『え、そんな、好きなんだったら…』


言葉が遮られた。

腕を引かれそのまま龍之介の胸にダイブする。


「アヤカの方が断然好き、
アヤカが嫌がるならこういうのやめる、」


『龍之介……』


今までこんな事、言われた事無かったから照れる


「あ、照れてるアヤカ可愛いー」


『て、照れてないよ!』


「あはは、愛してるよ、アヤカ何よりも、」


『え、あ、あぅ、私も、龍之介』


殺人犯の一面


(殺人犯はみんな、)
(凶悪じゃありません。)
(私の彼は、とても優しいです)
(悪魔なんかじゃないよ)




龍之介がヤンデレっぽいのしか無いと友達が言ってたのでほのぼのするのを書いてみたはず、


やっと次ページができて嬉しい!
 

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