黒子のバスケ
□その笑顔は反則だから
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数日後の部活中
山「古橋最近、表情あるよな」
古「…もとはなかったということか?」
瀬「え、そうじゃん」
古「…そんなことはない。…たぶん」
花「……古橋、原に影響されたか?」
古「っな、に言ってるんだ」
山「あ、すげ赤くなった」
瀬「やっぱ表情のバリエーションが増えたな」
原「んーメンゴメンゴ〜ちょっと先生に捕まって」
古「…原!」
原「あ、古橋どした?」
古「いや、今日のことなんだが…」
山「…おーなんか、古橋、原の前だと別人だな」
瀬「……眠かったけど目が覚めた」
花「…お前等、嫉妬か?」
山「は、はぁっ!?」
瀬「うーん、そうかもな」
山「ってあらら、見ろよあれ」
花「…古橋の周りに花が見える」
山「……古橋、笑ってら」
瀬「…めずらしい」
花「古橋にあんな表情させられるのは、原だけ、みたいだな」
原古というか総受けっぽい。
ラフプレーとかあるけど古橋、好きです。