お女ヤン夢小説

□もしもミホが巨乳だったら‥‥
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なんでだか知らないがあたしは今千里の
家にお泊まりしている。
私だけじゃない、与四郎さんやひなたくん、葵くんも泊まっている。

私は今猛烈に叫びたい。
朝起きて、やけに肩が重いなーと下を見ると、

そこにはスイカがあったのだ。しかもあたしからはえてる。
あたしすごくね?この調子でメロンいけんじゃね?と一瞬現実逃避してしまった。

おち、おおお落ち着け、これはスイカじゃない、あたしのお胸さんだ。
昨日までの控えめでしたたかなあたしのお胸さんはどこいったんだ!

「お嬢ちゃーん、ご飯よーん」

葵くんが来てしまった。
なんでよりによって葵くんなんだ。
なんで与四郎さんとか与四郎さんとか
ひなたくんじゃないんだ!

あたしはとりあえず布団にくるまることにした。

「や、やぁ、葵くん。今日も色気ハンパないね、きっとそのほくろからセクシャルビームがでてるのかな?あは、はは」

「‥‥お布団からでましょ〜ね〜、
それともなに?一緒に添い眠してほしいのかな〜?」

葵くんがジリジリ迫ってくる。
な、なんてことだ、このままいったらきっとガンダーラにつれてかれてうふんあはんな展開になっちゃうんだ!

な、何としてでも止めなければ。
あたしはぐるぐると頭を回転させていて気づかなかった、暗黒騎手AOIがすぐそばに迫っているということをー!
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