J禁小説

□相思相愛?【☆】
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僕はいつの間にか大倉に押し倒されていた。
すごい早業だったせいか状況がのみこめへん。


目の前の大倉はうつ向いて顔が見えへんけど荒く肩で息をしてるんが分かる。




『おおくら?』

「ハァ…ハァ…ハァ…」





息遣いが獣みたい。
軽い恐怖さえ感じる。
大倉は何も言わずに顔を僕の胸元に下げるといきなり乳首に噛みついた。





『ッ!!大倉!?』





僕は訳も分からずただ痛みに怯える。
しかしそれも大倉のザラついた舌によって甘い痛みに変えられてゆく。





『ん……はぁん!!…お,おおくら?…ちょ……ぁん……ふ……ぁあ…んぁ……』

「……ハァ……やっさんの乳首なんか甘ぁ……」

『ふっ……んッ……あま…ないからぁ……』







僕の乳首をアメちゃんみたいに舐める大倉。



「ん……なぁ,こっちの方も甘いん?」

『は?……ンンッ!!』







僕はズボン越しにペニスを握られてあえぐ。
もうそれだけでイキそうで下唇を噛み締めて我慢する。





「クスッ★なん?もう限界やった?」

『や……お…くら』

「……ねぇやっさん?」

『ふっ……ん?』

「俺ね………………………ずっとやっさんを犯したかったんよ♪」







大倉の顔がイヤらしく笑う。僕が今まで可愛いと想うてた顔や仕草が一気に男らしく……かっこよく見える。

あぁ……僕が君を想うように君も僕を犯したかったんやね……




―――――――――――――




「やっさん………」

『ぅ……ん……』









僕は大倉とキスをする。
今度は大倉の方が積極的に舌を絡めたりしてきて僕の口内を汚す。

キスに酔っている隙に下半身に着けていた物は全て脱がされて僕は生まれたままの姿になる。
僕のペニスはもうグチョグチョに濡れていてちょっとの刺激にでもイッちゃいそうなくらい。






「ヤラシィ……やっさんってばそんなに俺に犯して欲しいん?笑」

『ちゃ……ちゃう…』

「……でもまだ逝かせへんよ☆俺のやないとイッたらダメ♪」





嬉しそうに笑う大倉に俺のペニスがヒクッと喜ぶ。
さっきまでの大倉を犯したかった強い欲望が大倉に犯されたい欲望へと変化する……





ニチョ……
大倉が僕のペニスの先端を口にする。





『はぁん!!…あぁん!!……くッ……んはッ!!』




熱い塊が腰に集中してるみたい。大倉が僕のをしごくたびにグチョグチョ……ニチャニチャ…と水音がする。先端から止めどなくカウパー液が流れて後ろの穴まで濡らす。
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