J禁小説

□相思相愛?【☆】
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『ケチで有名な大倉さんがくれるんなら何でもええですよぉ♪笑』

「ぅわッυなんすかυ」






大倉がわざと悲しそうな表情をして笑いを取る。
分かってることやのに僕も自然と笑う。
こーゆー時間も悪くないなぁ……





「やっさん……」

『ん?』







『「ちゅ」』













えっ?
僕は唇に温かい感触を感じる。目の前には整った顔があり,薄く瞑られた瞳からは感情が読み取れなくて僕は不安になってまう。
でもすぐにそんな不安は消えて僕の体を欲望が支配する。







―――バタンッ!!


「ッ!!…やっさ……」






僕は感情に任せておもいっきり大倉をソファに押し倒した。
大倉の体をまたいで顔を両手で挟むと再び唇を重ねる。






「んッ……やっ……さん……ふぁ」

『…んぁ……大倉……ぁふ……ん……』





僕は自分の濡れた舌を大倉の口内に入れる。歯茎をなぞり,舌の先端から付け根までを丁寧に舐める。二人分の唾液が大倉の口の端から垂れ落ちる。



僕はキスを繰り返しながらゆっくりと両手を大倉の着ているYシャツに移動させた。
ボタンを1つ1つ外していく。僕はそんな自分の行動に感じて股間を熱くさせる。
それがまたがった大倉の腹に当たっているんがごっつい恥ずかしい。




なのにボタンを外す手は止まらなくて,大倉のピンクで可愛い乳首をいじり始める。






「ッ!!ちょ……やっ……さん?…ンンッ!!」




大倉は僕に口付けされながらも困惑した声をあげる。
あぁ……でも止まへんのよυ笑
ごめんな,大倉。





僕はまだしたりないキスを我慢して唇を大倉の胸へと移す。
白くて筋肉のついた胸…僕はずっと触れたかったそこに優しい痕を残す。
一瞬,大倉の体がビクンッとなる。
僕はそれでも止めないで今度は舌で胸全体を舐め回す。
ぷっくりと赤く膨らんだ乳首を口に含んで舌先でチロチロといたぶる。






「ゃ……ッ!!…ぁ…ァカン……やっさ…」

『ハァハァ……ん……おおくらぁ?気持ちぇえ?』

「は……ぁん…」





僕の答えに大倉は淫らな声で答える。
僕はそんなコトに喜びを感じてペニスを更に固くさせた。大倉のもちょうど僕の胸の辺りにあってパンパンに膨らんでいる。



もっと……
もっと僕で感じて……
ごっつ気持ちよくしてあげるから……
僕のペニスで気持ちよくなって……


僕がそんな想いを必死に考えてたら急に視界が暗くなった。
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