J禁小説

□PINKY GIRL?
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あんだけフッといてまだ元気なんかいッ!!
とか,そーじゃなくて………それってどういう意味で言ってんの?






仁「あっ……もぅ3分もないかもυ」

聖『えっ?あっ?なっ?』

仁「てか,いいよな…」






俺の戸惑いなんか関係ないみたいにさっさと俺が履いていたスカートをまくしあげた。
俺は手前の机に両手をつく形になる。そのまま赤西の顎が肩に置かれ,そのまま耳の後ろを舐められた。
熱い。



聖『ん……はっ……ぃ?ちょ!!オラッ!!』

仁「ハァ……何?」

聖『ィヤυ何ってこの状況が何?』

仁「ん?SEXすんじゃねぇーの?」









聖『はぁ〜〜〜〜?』

仁「聖うるさい。」

聖『うるさい。じゃないだろーが!!その,あの,』








言いたい事がいっぱいありすぎて口が回らない。
なんでお前ってそんなワガママな訳?
当たり前みたいにヤろうとしてんじゃねぇ!!
そんな事がグルグルして一人であたふたしてたら腕を引かれて赤西の胸の中に収まる。






仁「あのさぁ……」

聖『な,なにυ?』

仁「時間ないって言ってんじゃん?」

聖『……おぅ。』

仁「じゃあ……とっとと感じてくんない?」








そのまんま唇を重ねて次の言葉を黙らされた。
なんか激しく性急に求められてて考える暇なんて全然ないんですけどυ笑

でも,1つ言えんのは確実に赤西に引かれてるってこと。
そんで……今日だけは女装でスカートで良かったってこと(笑


だって………少しでもいっぱい赤西感じられるだろ?




END(笑
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