□不幸
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白夜「バァァカ!!最悪!!テメーは大ッ嫌いだ!前からだけど!!」


デイダラ「テメーの不幸体質がイケネーんだろォがァ!!テメーのせいで誤解されてんだよ!うん!!」


白夜「ちょっと、皆そんな顔で見ないで!!(泣)」


デイダラ「ゼッテェー無い!事故だ!!単なる事故だァ!!うん!!」















不幸













まず、一時間くらい前に遡る。






「白夜姫、口に合う?」


白夜「…王子、あなたは料理がとても上手なんだね。」


「勿論。白夜姫の為ならこれくらい楽勝。」


白夜「現実でも、あなたみたいな素敵な人に出会いたい。」


「これは夢だが、いつかはオレと出会うさ。必ず!」


白夜「そうだね!」


「未来を信じるんだ!さあ行こう!白夜姫の見る理想の世界へ!!」


白夜「私はどこまでもあなたに付いて」
バリィィィン!!
白夜「ぬを?!」


サスケ「おい!お前、俺達との約束忘れてねーだろうな!?」


白夜「は?へ?」


約束…?約束…。


白夜「あ゙!いやぁ、勿論覚えてるよ!忘れるわけ無いよ!あは、あはははは!」


サスケ「じゃあ言ってみろ!」


白夜「えーと」

サスケ「違う!さっさと着替えて下来い!」


白夜「まだなんも言って…」


サスケ「千鳥食らいたくなくばさっさと来ることだ。」


白夜「はーいぃ…。」


あーあぁ、窓が割れた。
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