生物災害
□違うんですよ、
1ページ/1ページ
「えーっと…」
「…」
「あの…レオンさん…」
「なんだ?□□」
「今…めっちゃ怒ってますよね」
「□□がそう思うなら
そうなんじゃないか?」
「…ははは…えーっと…」
「□□。オレは別に
朝帰りしてきた事を怒ってるんじゃないんだ。分かるか?」
「は…はぁ」
「たまには朝まで飲んでるのも
いいじゃないか、日本人は真面目過ぎるところもあるし、たまにはハメを外してもいいと思う訳だ」
「えぇ…」
「ならなぜ怒っているのか」
(やっぱ怒ってたんだ…)
「□□。君は一つ嘘をついた。オレは嘘が嫌いだ。」
「えっと…見に覚えが…
「たしか昨日BSAAのジル・バレンタインと飲みに行くと言っていた。久々で盛り上がって、帰りは遅くなると連絡をくれたのも正しい。」
「はぁ」
「だけど、さっき送って来たのは誰だ。いつジルは前髪の反り上がった男になったんだ。」
「あの人はジルじゃー…」
「そんなんわかってる!」
「うぇ…じゃぁ…なに」
「何故ジル・バレンタインと飲みに行くといって男と朝帰ってくる!!
ちゃんと説明してくれ!」
「せっ説明すると長くなるんですけど…」
♯♯♯♯
ナニコレ(´P`:)いつもスタイリッシュでクールなレオンさんも大好きな彼女さんに対してはよゆーないとかだったら全俺が悶える…
♯♯♯続くかも?