生物災害

□違うんですよ、
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「えーっと…」


「…」


「あの…レオンさん…」


「なんだ?□□」


「今…めっちゃ怒ってますよね」


「□□がそう思うなら
そうなんじゃないか?」


「…ははは…えーっと…」


「□□。オレは別に
朝帰りしてきた事を怒ってるんじゃないんだ。分かるか?」


「は…はぁ」


「たまには朝まで飲んでるのも
いいじゃないか、日本人は真面目過ぎるところもあるし、たまにはハメを外してもいいと思う訳だ」


「えぇ…」


「ならなぜ怒っているのか」


(やっぱ怒ってたんだ…)


「□□。君は一つ嘘をついた。オレは嘘が嫌いだ。」


「えっと…見に覚えが…


「たしか昨日BSAAのジル・バレンタインと飲みに行くと言っていた。久々で盛り上がって、帰りは遅くなると連絡をくれたのも正しい。」


「はぁ」


「だけど、さっき送って来たのは誰だ。いつジルは前髪の反り上がった男になったんだ。」


「あの人はジルじゃー…」


「そんなんわかってる!」


「うぇ…じゃぁ…なに」


「何故ジル・バレンタインと飲みに行くといって男と朝帰ってくる!!
ちゃんと説明してくれ!」



「せっ説明すると長くなるんですけど…」








♯♯♯♯
ナニコレ(´P`:)いつもスタイリッシュでクールなレオンさんも大好きな彼女さんに対してはよゆーないとかだったら全俺が悶える…

♯♯♯続くかも?

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