本題。
□三話。
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バーンッ ミシッ
大きなドアが大きな音を立てて開いた。
壊れた音が聞こえたのは気のせいだろうか。
…気のせいだ。
「遅れたんだぞ☆」
……アルでした。
一番早く来れる人なのに…。
「ゲームしてたら時間を忘れていたんだ！」
「バカじゃねぇの？」
「変態眉毛に言われたくないぞ！」
「変態じゃねぇよッ！！！」
喧嘩が始まった。
誰も止めようとしない。
…うん、日常的なんだね。←
そして。
「本日の議題は、誰が一番ヒーローにふさわしいのかを考えることだ！！」
「お兄さんは変態がヒーローじゃないならなんでもいいよ。」
「変態じゃねぇって！俺は紳士だ。」
「「どこがだ。」」
おぉふ。
いろんな人から冷ややかな視線を頂くイギリスさん。
くじけずに頑張れ（′・ω・）
「日本はどう思う？」
「「私はフランスさんに同じです。」」
「日本、お前はそんなのだからいけないのだ！！」
「「えぇ…？」」
スイスさんに怒られた。←