本題。

□五話。
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喫茶店を出てすぐの大きな建物に入った。
少年達は一室に私を入れた。



「何ですか、ここ。」


「脱げよ。」


「え。」



あぁ、そうか。
温泉に入るもんね。
脱がなきゃいけないのか。
え、待て。
混浴なのか。
え、じゃあ遠慮するぜ。



「わ、私、やっぱり戻ります。」


「今更なんだよ。」


「アルが待ってると思うので。」


「俺達といた方が楽しいって!」


「いや!!」



少年の手を振り払った。
少年が舌打ちをする。



「ヤル気じゃなかったのかよ!!」


「きゃっ!!」


「お前中々の女だからな。このまま帰れると思うなよな。」



おぉおぉおおぉぉおぉお…犯される!!?
駄目だ!
処女は死守するぜよ!!
服を裂かれた。
なんだろう、もう希望が見えなくなった。←



「いやっ!!アルッ!」


「騒ぐなって!!」


「ベルトで縛れよ。」


「誰か押さえとけ!!」



手際がよろしいですね。
そして瞬く間に縛られました。
拘束プレイは好まないのですが。←
首筋を舐められる。



「やっ…!?」


「気持ち良くしてやるよ。」




^p^
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