BOOK 突発ネタ

□返り咲く先へ 薄桜鬼
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哲「お嬢少し休みましょうや」

「哲…、屋敷でない時は
若と呼べと何度言わせるんだい


まだ休憩してから間もないのに言い出す哲に呆れながらお嬢と言う言葉をかえさせる

哲は前から来る人に気づかずに話しを続ける



哲「でも、おじ…若、折角京に来たんですよ。


それに・・・うわ!?」



「哲、大丈夫どうした?」


哲と知らない男がぶつかった事により荷物が落ち二人は尻餅をついた

前から来た男は直ぐに立ち上がりコチラにいちゃもんをつけてきた




男「痛ぇな!!てめぇ何しやがる!!」


「男がゴチャゴチャ五月蝿いねぇ」



ドンッ



男「う、」


「面倒事は御免でねぇ、悪く思うなよ。」



コチラに怒鳴りながらきたら相手に

野次馬がいるなかこれ以上騒ぎになって動きづらくはなりたくないと思い

スズは首の裏をついて男を気絶させた。







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