銀魂夢小説
□吊り橋で男女一緒にいるとドキドキして恋愛に発展する事を吊り橋効果って言うけどだいたい男女が二人でいること自体そういう関係だし普通に吊り橋怖いだろ
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近藤「最近ここらで指名手配犯である桂小太郎の目撃証言が多数あがっている!そこで、今日から本格的に桂を追おうと思う!それぞれの隊で町中をあたってくれ!」
「「はい!!!」」
吊り橋で男女一緒にいるとドキドキして恋愛に発展する事を吊り橋効果って言うけどだいたい男女が二人でいること自体そういう関係だし普通に吊り橋怖いだろ
指名手配犯、桂小太郎。爆弾を使う過激派の攘夷浪士だったが、最近はめっぽう大人しくなり動きも掴めなくなった。そんなところに舞い込んだ桂の多数の目撃証言。
桂の動きが掴めず、ピリピリとしていた真選組はこの証言たちに飛びついてみることに決めたのだった。
だいたい、桂側の罠だってことも考えられるだろうに、あのゴリラ馬鹿正直すぎんだよ。局長命令だから仕方ないけど。
早速私は七番隊を率いて町に繰り出した。
「あ、団子屋だーいいなー食べたいなー」
隊員「隊長!今サボったらまずいっすよ!」
「だって見てよあれー。すごい美味そうに食べてる人が・・・いる・・・・あれ?」