03/08の日記

22:00
第353話更新。
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〔僕のはじまり〕P29
第353話『下へ下へ』更新しました。

結局最初から書き直しました←
もう色々挫折しましたあははうふふ。

ほぼやろうとしてた描写を削り、時間ぎりぎりになるまで何とか粘った結果がこれだよ。
もう皐月の頭は手遅れだね!
…扉が勝手に開いたのは、いつのまにかそうなってました。
どこのホラーだよとか、書きながら思ってました。
最初はああなるはずじゃなかったの…でもいつの間にかなってたの…。

おまけスキットはもう、今日はお休みで。



    ☆




日記。

朝。
寝ぼけた皐月がミルクティーを飲んでいたら、携帯をいじっていた姉が

「今日はバイト仲間と飲みに行くんだけどさ」

と一言。
皐月はまあぶっちゃけ自分に全く関係ないので「よかったね」と答えました。
すると姉。

「なんか今日はいつもの居酒屋じゃなくて、オシャレなバーに行くらしい」

瞬間皐月が想像したのは、適当なミステリーに出てくる寡黙なマスターがいるオシャレバーでした。
だって未成年だから実物知らないし。
ドラマとかで出てくるかもしれないがドラマ見ないし。
まあそれは置いておいて、言われても「で?」としか言えません。

「だからLINEで、『いつもよりオシャレしてきてね!』って言われたんだけど…」

何故それを皐月に言う。
ぶっちゃけファッションに対してはリア充である姉の方が詳しいし衣装持ちです。
あたしに聞くなと。もう一度「で?」ときけば

「●ニーのワンピ―スで良いかな」
「は?」
「だから、ミ●ーワンピース」
「…って何それ」

すっかり目が覚めてきた頃、姉が引っ張り出してきたのはなるほどミ●ーのワンピース。
つまり、某有名な夢の国のリア充ネズミの、彼女の方が着ているワンピースにそっくりな、赤地に水玉のワンピース。

なぜあえてそれを選んだ。

ツッコミは喉まで出かけましたが、皐月は生暖かい笑みで「すきなのを着て行けばいいと思うよ」と言ってあげました。
姉、本当にあれで出かけたんならすごい猛者だと思う。

でも昨日の30分=2時間の恨みがあるから、たとえ「ヘン?」って聞かれても絶対何も言わないけど。

 



☆コメント☆
[武藤遙矢] 03-09 21:29 削除
市販の水はおいしくないから好きじゃあないな

>にき
そげな服、オシャレのニュアンスが違います姐さん……

>本編
ドラクエではよくあること

[皐月 薫] 03-09 21:45 削除
>武藤遙矢さん

美味しくないんだ…←
なんか水を買うのは抵抗があって、災害用しか買った事無いんですよね。
3・11の時は飲んだと思うけど、忘れました。
買わなくてよかった←←


姉ネタ安定すぎる。
後で聞いたらやっぱり姉は●ニーワンピで出かけたとか。
姉さん、マジで強者やで…。

<本編
ドラクエならよくあることw
たしかにw

 

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