11/01の日記

19:59
そんな/玩具は/必要ないwww
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コメントで頂いた愉快な設定で書いてみましたが・・
半端です。
そしてモブとの絡みは無理でしたw


苦しい。気持ち良過ぎて。辛い。じっとしているだけでは刺激が足りなくて。
少しでも気を抜くと声を上げてしまいそうだ。
小さな機械が生み出す快楽をおれは知ってしまった。
男として一生知らなくて良かった場所で。
大勢の人の前で。


おれはさっき顔を隠した男達に信じられない事をされた。

男達はおれの体を押さえつけ
次の試合で勝たれては困るとか汚いボーナスステージがむかつくとか忍者がきたないのが悪いとか言いながら
体内に瓶に入った液体と小さな機械を押し込んだ。・・・下から。
いくら試合に勝たせない為だといってももっと別な方法があるだろうが!
すぐに体が熱くなり有り得ない場所から湧き上がる感覚におれは押し込まれた液体の正体を知った。



試合開始時間ぎりぎりに会場に放り出された。
「遅い。」
タッグを組んでいる飛竜がおれを見て言う。
こいつだって一応忍者なのに。何でおれにだけあんな・・「っ!」体内の機械が動き出す。
唇を噛んできつく手を握り耐える。こんな状態でおれは戦えるんだろうか。気持ち良い。もっと強い刺激で中を擦って欲しい。
ヤバイ!頭を振ると試合開始のアナウンスが流れた。
耐えるのに必死でちるちゃんに変化出来ないまま何とか放ったグレネードは対象から随分外れた所に転がった。
うう・・。おれは鬼哭と秋水を持つ手に力を込める。そうしていないと今にも声を上げてしまいそうだった。
あ、
攻撃をモロに受ける。
体が浮き上がりそのまま連携に持って行かれそうなところを飛竜が攻撃で防ぐ。(偶然)
「足を引っ張るな。」
何もしないおれに飛竜が抑揚の無い声で言う。
おれはせめてと空蝉を唱え始める。と体の中にある忌まわしい機械が強く震え出す。
とんでもない声を上げそうになったおれは詠唱を中断し膝を付く羽目になった。くそお。
その小さな衝撃にすら体が熱くなる。きっとあいつらは今客席のどこかで笑っている。
顔が見えなかったから御礼参りは出来ない。試合に勝つ事だけがおれに出来る反撃なのに。
唇を噛み締め立ち上がりモグボロ―「っぁ!」
振動が更に強くなった。おれはたまらずまた膝を付く羽目に・・はならなかった。
飛竜の顔がすぐ傍にあった。
「お前・・。」
おれの体を支える飛竜。何の気まぐれだろう。飛竜とは何度もタッグを組んだ事があったが助け合うなんてした事ない。(偶然助け合った事はある)
ああ汚い目線があって良かった。おれ今絶対涙目。
ぐっと体が引き寄せられ飛竜に抱きつく形になりおれは慌てる。だっておれの下反応してるし。
すぐ横の地面を対戦相手の放った衝撃破が抉った。
良い奴かも知れないと思った瞬間、支えられていた体が放り投げられる。
おれは受け身も取れず地べたに倒れ込む。
いてえ。
「終わらせる。」
頭上で飛竜の声が聞こえた。


おれは飛竜に抱えられ控室に移動した。
その間に体内の機械はどんどん振動を強めおれは最終的に飛竜にしがみ付く様にして運ばれた。
おれ達が勝ったから(飛竜の独り勝ちだけど)腹が立って機械のパワーを最大にしたのだろう。おれは必死に声を耐えた。
そっと体が畳の上に下ろされる。
おれはそこで無意識に飛竜の服を噛み締めていた事に気が付いた。
「っ・・わりぃ・・・。」
濡れて皺になった肩の部分を指で拭い伸ばそうとすると飛竜の手が包む。
「構わん。」
見掛けに寄らず実は優しいんだなコイツ。熱で回らなくなった頭でぼんやりと考えているともう片方の飛竜の手が汚い目線を外す。
あ、涙目ばれた。
しっかりと視線が合うと唇を塞がれた。唇で。びっくりして固まると下半身の装備を一瞬にして剥がれる。どうやった!
「こんな体で。」
ぎゅっと立ち上がったモノを握られ痛みと快感でおれは酷い悲鳴をあげた。
同じ男ならそこがどれくらい弱く大事な場所か分かるだろうが!
流れる涙を拭いながら飛竜の肩を叩いた。
「離せ、いてーっんあっ!」
もう片方の手が機械を押し込まれたままの後ろに・・穴に触れおれはつい声を上げてしまった。
飛竜の目が見開かれる。おれは口を抑えながら羞恥で死ねると思った。
「何を・・入れている。」
指先が濡れた穴から伸びる機械のコードに触れ軽く引く。
「ひぁっ!」
腰が跳ねあがりイきそうになった。
「気持ち良いのか?」
聞くな!死ね!
流れる涙に構わず睨みつけるとコードが強く引かれその刺激におれは喚きながらイってしまった。
あう・・中擦られると気持ちい・・じゃねーよ!最低だ。
装備も汚れたし飛竜が放った機械が顔のすぐ横に転がっているのも最低。
情け無さ過ぎて顔を覆って泣く準備を始めると足を持ち上げられ酷いポーズをとらされた。
「あんな物はお前には必要無い。」
「ひっ・・!」
機械よりもずっと太くて熱いものが押し込まれた。何でだ!!
正直快感はあったけど苦しくて顔を覆っていた手で圧し掛かる飛竜の体を押し返すが力の入らない手ではびくともしない。
「あっ・・あっ・・。」
耐えず送られる刺激に変な声しか出ない。だって・・なかが・・。
「気を散らせる為なら・・・正しいな。」
強く突かれるのを飛竜の肩に噛み付いて耐えた。

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