10/25の日記

19:52
しんでれ/らーな汚/忍
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某よいこの〜動画シンデレラ汚忍を見てどうしても書きたかった

実際は飛竜年下でしょうが動画ではいじわるなお姉さんwなので
義兄飛竜×弟汚忍




最近弟とナイトがとても仲が良いとかお似合いだとかそんな噂をよく耳にする様になって気分が悪い。

ナイトは毎日のようにやって来ては家をかき乱す。
弟は嫌がるそぶりは見せるがそれはポーズだけでナイトがやってくる昼前や午後のティータイムの時間になるとそわそわと落ち着きがなくなる。
手合せをしている最中も生き生きと楽しそうだ。
酷く気分が悪く・・腹が立つ。
弟の料理を手製の菓子を毎回食べて行くのにも腹が立つ。
城に住む程のナイト(ですよね?)ならシェフがいるだろう。
嗚呼だから屋敷の外に弟を出したくなかったのだ。
トーナメントに出たいと呟く弟に
「お前みたいなのが出たら忍者汚いと言われるだろう。」と言って許さなかったが
人が沢山集まる場所に弟を出したくないが本心だった。
お前みたいな可愛い生き物が出たら変な奴に目をつけられるに決まっている!
・・そして弟は見事ナイトに目を付けられた。
後日国中におふれを出しナイト自ら探しに来る程に。
他にも戦える奴はいただろう。御者とか。



先程手合せ(ナイトは野試合と言っていた)をし弟手製のマドレーヌを食べナイトは帰って行った。
目の前で楽しそうにナイトが使った食器を片づける弟を見ていると腹をちくりと見えない針が指す。
「うわあ!」
目の前で揺れる弟の尻を覆う丸いラインのスカートを捲り上げると声が上がった。
「な、何すっ・・「下着を脱いで作業しろ。」
「うえ?」
「早くしろ。」
顔を真っ赤にしながら俺の目の前で下着を下ろす。弟は俺に逆らえない。
「作業が終わったら部屋に来い。」
下着を握り締め頷く弟。一時的にだが溜飲が下がった。

なんか弟表記だと汚忍て気がしないのでここから忍者表記。すいません。

ベットに倒しスカートを捲り上げると忍者の中心はゆるく立ち上がっていた。
「興奮したか?」
「ちがっ・・。」
「違わないだろう。足を押さえていろ。」
所謂M字開脚をさせ中心を咥える。
震えながら声を堪える忍者。無駄な事を。
「っひ!」
敏感な先の部分を舌で嬲ると腰が跳ねそれを押さえつける。
ふわりと知らない香りが鼻を掠めた。
口を離し顔を上げると忍者が熱の籠った目でどうして止めたのかと俺を見つめてくる。
「お前何か―。」
顔を近づけるとシーツに散らばる少し湿った髪から香りがする。
「香油をつけたのか?」
さっき手合せの後忍者は水浴びをしていた。
「あ、うん・・。」
視線を逸らし答える忍者の態度で察する。
「あのナイトに貰ったか?」
忍者はそんな物を買う性格では無い。
「えっと・・。」
「持って来い。見てみたい。」
「え・・あ、うん。」
俯きながら掛けて行く忍者の背を見送る。
忍者の残り香に腹が立つのは初めてだ。

花の描かれた小瓶からは当然だが忍者の髪と同じ香がした。
「上質な物だな。」
ほんのり頬を染めているのはナイトからの贈り物を褒められて嬉しいからなのか、それとも熱のせいなのか。
小瓶をテーブルに乗せ忍者の体を倒す。
「母の帰りは遅い。安心して声を出せ。」
体を反転させ後ろに油の瓶の口を当てた。
「あ!」
腰を上げさせ瓶を傾ける。体を無理に捩じり手元を見ようとする忍者に言ってやる。
「いつものオリーブ油だ。」
一瞬香油を使おうかと思ったがあの香の中で忍者を抱くのは嫌だった。
瓶の口を抜き指を差し入れるとそこは熱く柔らかく指に馴染む。
「あ、あ、あ・・。」
前から滴を零し腰を振り俺を呷る忍者。
この姿をあのナイトに見せつけてやりたい。いや、見せたくは無い。
指を抜き自身を当てるとそこは大して力を加えなくても俺を飲み込んでいく。
「ふあっ・・あっ・・あっ・・。」
嬌声を上げながら根本まで飲み込むと忍者は吐精する。
力が抜け腰が下がった。これでは動きづらい。
「腰を上げろ。」
腿を撫でながらあやす様に言うが忍者は小さく首を振り「むり。」を繰り返す。
仕方なく一度引き抜き前から貫いた。力の抜けていた体が反応を始める。
融けた中が俺を締め付け喜びを伝える。俺が仕込んだのだから当然の反応だ。
腰を使うと首に腕が回りより密着する体に囁く。
「お前は俺のものだ。」
腰に絡まる足が答えだと思いたかった。

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