リボーン夢
□ろく話
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「ツナ!!起きて!!」
どうも おはようごさいます!猫魔 サブレです♪
今日は月曜日!私が初めて学校へいく日です!!
「起きろツナー!!」
さっきからベットに寝ているツナを揺らす
(ツナを押しきり私は布団で寝てます)
「…………;」
起きる気配のないツナ
リボーンはあれ以来居ない
私をよく思っていない
だから…私を避けてr
「ちゃおっす」
「り、リボーンさん!?」
私を避けてなかった!!?
「バカツナは簡単には起きねーぞ?」
「の、ようですね…」
揺らして叩いても唸り
起きないよぉぉぉぉ!!
「こういうダメなヤツは」
シュン とレオンを銃に変えるリボーンさんw
「リボーンさん!?;」
バーン!
………ツナをスレスレに枕を撃ったリボーン
「ひ、ひぃぃぃ!?り、リボーン!?お前か!!」
いえ リボーンさんしか居ないかと 銃とかwww
「ツナ!今日は学校だよ!」
「あぁ!!;」
因みに私は制服を着て、朝ごはんもちゃんと食べ終えてます☆
「と、とりあえず!部屋から出て!サブレ!!」
あぁ…楽しみだな♪
下に降りてイスに置いていたカバンをとる
「じゃあ私は先に行くので行ってきます!ママン、ランボ、イーピン、フゥ太!」
「「「「いってらっしゃ〜い!!」」」」
―――――――――――
「あ!京子ちゃーん!!」
京子ちゃんらしき背中が見え、手をふって走る
「サブレちゃん!おはよう♪」
「京子、この子がサブレちゃん?」
京子ちゃんと黒髪の大人っぽい人がいた
「そうだよ♪この子が猫魔 サブレちゃんだよっ」
「初めまして!えっと…黒川 花さん…かな?」
「?私、教えたっけ?」
「お、教えてくれたよ!;」
ヤバかったー;
「じゃあ学校行こっか♪」
―――――――――――
「じゃあ、呼んだら入ってきなさい」
「は、はい…」
ヤバい…緊張してきたぁぁあぁ!!
「入ってきなさい」
呼ばれて教室に入り前に立つ
「猫魔 サブレです!よろしくお願いします!!」
恥ずかしくなってお辞儀して顔を隠す
「「「サブレ!!/猫魔!!」」」
聞き慣れた声が聞こえ顔を上げると、
「ツナ!山本にごっきゅん!!」
「一緒のクラスだったんだね!」
「ははっまた楽しくなるなー♪」
「ごっきゅんって呼ぶんじゃねーよ!!(怒)」
私達の緩い?会話にポカーンとするクラスメイトたち
「あ…ごめんなさい!」
「えー猫魔の席は沢田の前だ」
運よく知り合いであるツナの前で安心した
「サブレちゃん!」
「サブレ…!」
「京子ちゃんと花ちゃんもだ♪」
顔をよく知ってるみんながいて安心できた
「ボソッ)おい、ダメツナ!お前あんな可愛い子と知り合いかよ!」
「ボソッ)あははは…;」
―――――――――――
「そういえば…あの猫魔 サブレって子は今日からだよね…」
ニヤリと笑う 最強な人物
―――――――――――
「…お疲れさま;」
あのあとぶっ通しで質問攻めにあった
「やっぱり珍しいのかな…転校生はっ」
「そうだろうな〜」
「(他にも原因あるよ?;)」
本人は気づいて無いが…
まぁ、サブレの見た目を美人と可愛さを取り揃えているから…ね?w
{ピンポンパンポーン}
みんなでわいわいしていると放送が入る
が、聞いていない皆
だったが…名前を聞いてびっくりする
{猫魔 サブレは至急、応接室に来い}
声は明らかに風紀委員のもので
しかも場所が応接室だと
[死刑宣告だ!!]
クラスみんなの気持ちが1つになった←
「応接室?なんで?」
「応接室は雲雀がよくいんだよ…」
「たぶん…雲雀さんに呼ばれたんだと思うよ?;」
雲雀?雲雀さん…雲雀さん…あ
「明らかに昨日のことだよね?;」
「「だろうな/うん;」」
あぁー私…死ぬかな!?
猫は自分で出せるみたいだけど…戦闘は出来ないし、
「危なくなったら逃げるから!!」
「それがいいな…」
あの陽気な山本までもが退いている
「………行ってくる!!」
「サブレ?!!」
もう当たって砕けろ!!
砕けたくないけど!
もうとにかく案内を思い出して応接室まで走った
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