リボーン夢

□に話
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しばらく歩いたらツナの家が見えた

うん…漫画通りだ(キラッ

ツナのお母さんはみんな『ママン』って呼んでたな〜

言い方が可愛いよね あの会話ww

「サブレ!ここが俺の家で、母さんとあと…なりいきで何人か居候が居るんだ…」

苦笑いしながらツナに説明された

「そうなんだー楽しそうだな〜」
「うるさくて疲れるだけだよ…」

あ…ツナ減なりしてるよ…でも

「にぎやかって…良いなぁ」

「?サブレ?どうしたの…」

ツナ視点
「にぎやかって…良いなぁ」

急にサブレの声のトーンが下がった。

「?サブレ?どうしたの…」

その時俺が見たサブレの横顔は…凄く寂しそうな顔だった

「そう言えばサブレはどこから「バカツナ!早く家に入れー!!ランボさんお腹空いたじょー!」ランボ!?」

急に起きて先に家に入ったランボにため息をつく


ツナ視点end
思想サブレ

「ランボも中行っちゃったし私もツナの"ママン"と居候さん達を紹介して?」

「ぇ!?あ!うん わかったよ」

少しツナは焦っていたがサブレは気付かなかった。

ただ今のサブレの頭の中は元の世の兄、悠也の事しか無かった

「おかえりなさい ツナ」
「おかえり ツナ兄ぃ〜」

ドアを開けたら…本当にもう帰れない気もして、怖い気持ちもあった


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