うたプリ


□Present
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「今日は日付が変わるまで貴方をたっぷりと頂きますよ!!」
「ら、乱暴にしないでねっ?」
「それは分かりません、今日は私の誕生日ですから多少の我慢はしてもらいますのでそのつもりで…」

微笑んだ後、いきなり自分自身を音也のナカへ挿入れた。
そしてそのまま動き何度も何度も愛の言葉を耳元へと囁いた。

「あっ…ああっ…そんな、いき……なりっ」
「もっと、チカラを抜いて?」

指と指が絡まり
ゆっくり…愛し合う2人。
年に1度の誕生日________

最高な日にしたい…
そして、何より大好きな人と一緒にいる時間を大事にしたい。

緊張が迸る中…
きゅうきゅうと締め付けられるソコを強くしていたが________

言われてチカラを抜くと…
今度はもっと過激に動き回り奥まで自分自身を押し進めるトキヤ。


「っああ…っ……はっぁぁあん」

ギシギシと軋むベッドの音
2人の身体がぶつかりあって跳ねる粘着音…
恥ずかしさを込み上げる音也はただひたすら喘ぐ事しか出来なかった。
そして、何よりトキヤのことが大好きだからこそ行為を受け入れたのだった。
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