リトバス

□ボディガード
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「だから理樹、困った時は俺を呼べ
お前のためなら身体を張ってやる!!」
「………そうだ、ね…じゃあ
お願いしようかな」
「お前が嫌がっても俺は勝手にお前の
ボディガードをするからな」
「…………ありがとう…恭介」
「夜道は危ないから送っていってやろう」

恭介は理樹の手を繋いで
男子寮まで送った。
明日からは、頼もしいボディガードが
側にいてくれる
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