『エゾホル飼育観察小屋』
レッサーパンダ、エゾホルのお部屋にようこそ☆
温泉と競馬の好きなメスです☆(・ω・)
流行りもどこ吹く風でテゾーロびいきのお話が多め。
リクエストも年中受付中です☆
モキュ(*´ω`*)モキュ
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04/28(Sun) 23:31
ヒヨコのお泊まり・8
エゾホルスタイン
(※クロコダイル大好きさんちのキャラ&このサイトのキャラ居ます注意!☆)
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プル「………スピィ…☆」Zz…
アリア「ιね〜ママ〜、ホントにプルといっしょにねちゃダメ〜?…」ヒソヒソ…
レディ「…アリア?…あなたにだって分かるでしょ?プルはまだまだ赤ちゃんなのよ…ちょっとした事ですぐ怪我したり病気になっちゃう事があるの。
だから今夜はゆっくり寝かせてあげてね…?」
アリア「…ιむー…」←不満気
レディ「明日になったらまたきっと元気になるわよ。
そうしたら一緒に仲良く遊んであげてね…?♪」
アリア「(……)……うん…」コクン
濾過された清浄化な空気、一定の保温性も保つプル専用の特別製ケージ(かなり大きい)…
ベッドで一緒に眠る事は出来ないが、アリアたっての希望で子供部屋にケージが置かれていた。
ふかふかのタオルに潜り込む様にして穏やかに眠っているプル。黄色い産毛がタオルの隙間から見え隠れしている…
ケージをずっと覗き込んでいたアリア。
ようやく納得したのか、そっと音を立てないように離れる。
パステルカラーを基調にした可愛らしい子供部屋…
動物のぬいぐるみやおもちゃの並んだ棚、子供用クローゼットの間に、ドンと置かれたプルのケージ。
少し離れた場所には、可愛らしい星柄模様の天蓋の付いたアリアのベッドが…
モソモソ…
アリア「…ママぁ…?
…あしたのあさ、プルおさんぽにつれっていい…?」
レディ「良いわよ?♪…じゃあママとパパも一緒について行って良いかしら…?」
アリア「…いいよ〜♪」
レディ「ふふ…♪ありがとうアリア…それじゃ、おやすみなさい…♪」
アリア「…おやすみなさ〜い…。。。」
風呂事件があって遅く迄起きていたアリア。
やはり眠かったのだろう。あっという間に瞼は重くなり夢の国へと誘われる……
…………………………………………
ザー…カチャカチャ……
レディ「…あら、洗いものありがとダイス、助かるわ〜♪…じゃあ私が拭くわね♪」
ダイス「ああ、もう少しで全部洗い終わるから♪
…ιアリアずっとプルと一緒に寝たがってたけど…文句言ってなかった?☆」ゴシゴシ…☆
レディ「大丈夫よ。
分かる様に説明したら、ちゃんとアリアも納得してくれたし…」キュッキュッ☆
ダイス「(……)…アリアも大きくなったんだなぁ…☆」
レディ「ちょっとお姉さんぶってみたいのかもね?
…弟とか妹が出来たみたいな感覚なのかしら♪」スス…♪
ダイス「Σ///ιレディ…?☆」ドキ!ι
レディ「…リビングの写真回収してたら、色々思い出しちゃったわ…アリア産んだ時は、毎日新鮮でビックリする事ばかりだったなぁって…♪」
ダイス「ιああ…アリアが風邪ひいて熱出したりとか、急にミルク吐いたりとかもしょっちゅうだったしな…☆
……ι俺仕事でずっと家に居れないし…レディに全部任せっぱなしで悪かったよ…レディも大変だったよなぁ…?☆」チラ
レディ「あ、それ程でも無かったわよ?テゾーロ様のお陰でね〜☆♪
…ダイスが居ない間は、家事の一切合切をしてくれるスゴ腕家政婦さんとか、悩みの相談にのってくれるカリスマ保育士さんとかが定期的に来てくれたのよ♪
…たまに、エステティシャンとか整体師さんも来てくれたのよ〜?外出出来ない時は本当に助かったわ〜♪」
ダイス「……ι有難いなぁ…☆」…スゴι
レディ「…でも結局私にとっては、頼れるダイスがうちに居てくれる時がやっぱり一番安心なのよね…♪」ピト♪
ダイス「///っ…レディ…!☆♪
…(…ゴクリι)……///ιあ〜…
レディ…良かったら今夜……どうかな…!?☆♪」キリッ♪
レディ「(…♪)……///分かった…♪
じゃあ、今からお風呂入って準備してくるから、ベッドで良い子で待っててね…?♪」スルリ…
ダイス「Σι///ハイッッ!☆♪」ワンワン!☆
もう少し続くよ☆
合体成功…!♪←釣り●鹿日誌か
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