real

五人の怪盗が呟く
◆個室作成完了 

染川光様。個室作成完了致しました。
宜しくお願い致します。

2018/01/06(Sat) 22:11  コメント(0)

◆個室作成完了 

英太さん、個室作成完了致しました。
宜しくお願いします。

2018/01/06(Sat) 00:41  コメント(0)

◆久我 琳 

寝静まった夜、魘されながら眠る彼は幼い頃の夢を見ており。娼婦の女との間に産まれた子供と同じ屋根の下で生活しているという事にプライドが許さないのか上の兄に毎日の様に虐げられていた頃の夢であり。使用人や部下、そして唯一の肉親である父親もまた、己に手を差し伸べてくれる事など無くまるで居ない者かの様に接しており
……ん、ぅ…
(そんな悪夢に魘されながら眠れば、次第にジワリと嫌な汗が出て。しかし悪夢は覚める事無く続いていき。夢の中では幼い己の身体を鋭い刃で『拷問の練習』と称し身体を少しずつ傷付けてくる兄達がいて。幼い己の身体を2人係で押さえてくる兄達は愉快そうな笑みと鋭い刃を己の目の先までゆっくりとこちらに近付けてきて。暴れても叫んでも誰も助けようとせずただ見ているだけで
−−−っつ!!…はぁ、はっ…!ぁ…
(刃の先が次第に近付き、そのまま目を抉られそうになった瞬間夢から覚めて。全身は汗でぐっしょりと濡れている嫌な感覚と、過去の記憶を鮮明に見た事による精神的苦痛は昔与えられた古傷は痛みに変わり。痛みに眉を潜めながらもゆっくりと呼吸を整えていき
…っ、…初夢がこれだなんて…最悪だ…


2018/01/04(Thu) 20:11  コメント(0)

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