今の”私”
◆リスカって
リスカって意外と大変なんだね。
血ィでるの見たかったのに
普通に切っても血ィ出てきやしない
もっと深く切らないといけないんかなあって。
案外大変なんだって思った
2016/06/19(Sun) 13:21
◆過呼吸
どれくらい前からか。
過去を思い出すとき、
今の状況を見たとき、
呼吸が荒くなることが多くなった。
まるで『息をしたくないのだ』と言わんばかりに。
でも、最近はちょっと変わってきたんだ。
一定速で繰り返す呼吸が、
長時間続いたかと思ったら、
今度は倍速で早くなって
気づいたら息を止めている。
前から過呼吸になったら首を絞めて止めていたけど、
それも次第に効果がなくなって。
横隔膜を痙攣させるように高速で息をしたと思えば
自然と息をしなくなっていく。
それが思いの外辛くないのだからびっくりだ。
けど、たまったストレスを泣くことで発散させていたのに、過呼吸のせいで出来なくなって。
過呼吸でストレスを発散させるようにしたのに、今度はそれすらも止まるとか。
なんなのさ。
しかも息が止まったからと言って通常に戻るわけじゃないし。
あぁ、だるいなあ。
今の状態は胸が痛くなるだけだから、やめて欲しいんだけど。
矯正出来ないかな。
人間って不便だ。
2016/05/12(Thu) 16:29
◆憎しみ
たまに勘違いする人がいる。
私は別にこの世界を憎んでなんかいないし、恨んでもいない。
ましてや人類すべてを否定するほど、私は人を知らないし、興味が無い。
だって、生きていくなら、私たちにはこの世界しかないのだから。
だから、私たちちっぽけな１人間如きが、世界や世間に何かをしたところで何も変わらないし、何も変えることなんか出来ない。
私は他人や世界を恨めるほど、自分に自信もないし、自分に驕ってない。
正直くだらないというのに。
たまに勘違いされるのはやはり、何も知らないからなのだろう。
怒りもなにもないけれど、自然に出る選択肢が狭いって可哀想だなあ。
まぁ、関係ないのだけれど。
2016/03/27(Sun) 02:51
◆たすけて
たすけて
たすけて
痛い
いたいよ
たすけて
オネガイ
たすけて
たすけて
たすけて
2016/01/04(Mon) 02:39
◆しんでしんで
死んで死んで
誰でもいいから
しんでしんで
赤くあかくあかく染まって
悲痛に叫んで喚いて
恐怖に染まって這いつくばって
私に笑顔を向けるな
私に近づいて来るな
染まれ染まれ
泣きわめけ
泣き叫べ
怖いと
痛いと
泣いて
やめてと
殺さないでと
絶望に染まって
私と同じように
引き裂かれればいい
散々心を引き裂かれたんだ
私だけなんてズルい
引き裂いて
引きずり出して
心は頭と心臓どちらにあるんだろう？
確かめてみたいんだ
しんでよ、しんで
出来るなら
私をもう一人具現化して
私を殺して
血だらけになって
内蔵も何も空っぽになって
“私”の泣き叫ぶ姿が見たい
やめてと叫ぶ姿が見たい
絶望に染まる顔が見たい
痛みで跳ねるからだを見たい
“私”の憐れな姿を見たい
何処まで耐えられるだろう？
しんでしんで
私はたまにどうしようもなく
自分を殺したくなるんだ
でもまだまだ足りない
絶望が足りない
整理ができないくらいの
絶望が欲しい
そうすれば
私は“私”を
殺せる
ウズウズする
想像すれば背中が歓喜に震える
ああ、早くはやく
死んでよ
2015/02/08(Sun) 17:53
◆永遠に
私は一人だ
それは永遠に変わらない
どれだけ愛されても
どれだけ人が集まっても
私は一人だ
変わりはしない
私がこの世界にいる限り
永遠に
2015/01/25(Sun) 16:39
◆止まらない
泣いても変わらないんだ。
怒っても変わらないんだ。
相談したって変わらないんだ。
どんなに、どんなに
どんなに傷ついても、
変わらないものは変わらないんだ。
それでもなんでだかな。
可能性を考えれば考える程
涙が止まらないよ
泣いても泣いても
何も拭えない
可能性は消えない
繰り返す道も
消えないんだ
涙が止まらない
泣いても泣いても泣いても
止まってくれないんだ
どうすればいい？
その問いは誰にも消化できないものなんだ
止まらないよ、止まらない…
もし折れたのなら
私は今度こそ
ここにはいないんだろう。
そう、思えるんだ。
2014/12/27(Sat) 19:10
◆離れて
離れてゆく
みんな離れてゆく
それは偶然でも可能性でもない
必然なんだ
当たり前の事なんだ
だってそれは
自分で選んだ道なのだから
後悔しようと
周りに憧れようと勝手
それでも
自分の道は
変わらないんだ
だから
嫌いな自分の道を紡ごうなんて
思えないんだよ
2014/12/03(Wed) 20:44
◆魔法
魔法をかけよう
私が私を嫌いで在り続ける様に
私が傷つかないように
私が一人で在り続ける様に
私が嫌いな私を
好きになるやつなんかいない
魔法をかけよう
それが
私を、周りを、守る、
唯一無二の選択肢だから
魔法をかけよう
心の奥深くまで
体の芯まで
記憶の隅々まで
2014/08/10(Sun) 19:30
◆よくもまあ…
『よく生きていられるね』
『よく倒れないね』
『よくそこまで出来るね』
口々にそんな事を言われる私は
何なんだろうか
まだまだ、努力なんて足らないと思うくらいなのに
まだ、まだまだだ。
もっと、もっと強く
それなのに、そのことばたちが
……少し、哀しい
『弱くて、怖がりなだけだよ』
『私は頑丈だから』
『そうしなきゃ、出来ないから』
そんな強がり。
なら、本当の事を言えば？なんて。
知っているでしょう？
何れだけ声を掛けられようが
相手には誰も、代わる気も助ける気も
微塵もないことくらい
ただの点数稼ぎさ。
だからこそ、強がって意味があるんだ
それが自分にとって当たり前になるように
それが相手にとって当たり前にならないように
嘘も、つき続ければ本当になるから。
2014/08/07(Thu) 01:31
次の10件→
[TOPへ]
[ｶｽﾀﾏｲｽﾞ]