02/03の日記
13：00
どうして
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心理学じゃ人に話せることはいい事だという。
だから、私だって私と向き合って、過去の事も辛かった事も、
笑って話せる様になった。
まるで日常会話の一つの様に。
笑顔で、わらいながら。
なのに、全然改善されない
話せば話すほど
身体が軋んでいく。
母には、向き合えと何度も言われて来た。
向き合ったよ。向き合ってるよ。
何度も何度も、目を逸らしてもまた向き合った。なのになんでそんな事いうの？私は解決したって言ってるじゃない。どうして向き合えなんて言ってくるの。どうして。どうして。
何がわかるの。
アナタに、何がわかるの。
一緒に暮らして、一緒に働いて来たのに。
何一つ、気付かなかった癖に。
でも、それを言ったら、アナタは傷つくから。
世界から否定されたアナタを、私は愛してたんだ。誰よりも、慕っていたんだ。尊敬、してたんだ。
だから、アナタが傷つくのを見るのはもう嫌なんだ。
それでも、アナタは自分から傷つきに行こうとするから、それを一番に理解してその上で傷ついてもいていい場所があることをずっとその心に寄り添っている事を、教えてきた。刷り込みとも言えるけど。
あの人は孤独だったから。
今でも孤独だとおもっているから。
救いたかったんだ。自分の人生を対価にしてでも。
それであの人が強くあれるなら、それでいいと思ってたんだ。
それは、紛うことなき本人に否定されたんだけどね。
もう何が言いたいか分からなくなってきた。
とにかく、
人に話してもダメなら
この問題はどう解決したらいいの？
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