†NOVEL†

□05:オクターブの高い声 R-18
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「ひゃうぅ―――ッッ!!アァァッッ…ヒァァアアッッ!!コム、イさ…ッ!!」
「くっ…イキたい…?」
「イキた…っ、イキたいッッ!!イかせ…てぇッ!!///」
「いいよ…ッ、一緒に…っ!!」

コムイはリーバーの尻を左右に広げながら、これ以上深く繋がれないと言うくらい奥にペニスを押し込み、抜けてしまうほどに引き抜く行為を繰り返す。
ぐちゅぐちゅ…っ、という卑猥な音と二人の荒い呼吸が響く。

「ヤァアアンッッ!!あぁんっ、アァァアア…ッッ!!」
「リーバー…ッ!!」
「ひっ…!!出るッ…出るぅうううッッ!!///」
「くっ…!!」
「うぁぁああんッッ!!ヒィッ、イクぅうう―――ッッ!!!!///」

ビュクビュクッ!!
ドクン…ッ!!

一瞬緊張したリーバーの体が、大きく痙攣して、そして脱力する。
その上にコムイが圧し掛かり、二人で荒い息を整える。

「ハァ…コムイさん…。」
「好きだよ…リーバー君…。」
「俺も…です…///」

君の声は、僕の官能を刺激して止まない。
オクターブの高い声…その声はまるで媚薬のようで。
普段の君の声も勿論大好きだけど、君のイク瞬間の声は、世界中の誰よりもいやらしくて、甘くて…。
ね、もう一回聞かせて…?

「コムイさんッ!?///」
「もう一回…ね?」
「アッ…もう…///」

こうして二人の行為は、リーバーが気絶するまで続けられた。

「君の声は、依存性があるんだよ…。リーバー君…。」

目が覚めたら、また聞かせてね?
君の、オクターブの高い声…。









END
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