拍手小説

□拍手小説
1ページ/2ページ






米「ヨネ様がGUITERを教えてあげるよ〜ん♪」



藤「いや!ベースっしょ!?ベースだよね!?」



伊「ヨネさんじゃなくて、俺から教えてもらいたいよねえ?」



石「え?ピアノでしょ?」



淀「……ドラムやってみない?」















『え…っていうか何、演奏させたいのか?』



藤「ん〜一緒にバンドやんないかな〜?って」



『でもね、アンタらと一緒にいたら女の子の目が…。』



淀「大丈夫だよ、俺らが守るからさ?」



『よ…ヨディ…。優しい…。かっこいい…。ありがとう…!』



伊「淀川さんにはそんな優しいのか!?」



米「しかもかっこいいってのは余計だよな〜。」



『何?負け犬の遠吠えってやつ?』



石「どうでもいいけど、ピアノは出来た方がいいと思うよ。」



米伊「「ど、どうでもいい…!」」



『ピアノかあ…。両手をバラバラに動かすのが出来るかどうか…。』



石「大丈夫だよ、慣れれば平気♪」



淀「だったらさ、ドラムもリズム感持てるし。」



『ドラムも出来たらいいね〜』



藤「なあんで由くんと石垣には優しいのぉ〜?」



『常日頃の行いだよね』



米「石垣毒舌じゃん!」



『え?そうなの?』



石「俺優しいよなあ?」



『うん。毒舌なんだあ』



伊「女の子には優しいんだ…。」



淀「ね、早くしよっ」



『うんっ!』



淀「まず基本ね。これはエートビートっていって…」



石「あ、由くんズルい…。(〜♪〜♪〜♪ピアノを弾く)」



『はっ!ピアノ…!』



淀「え!?フィルイン練習しようよ〜。」



石「ピアノやるもんね〜?」



『うん…。あ〜と…え〜と…』



藤「ん?あ、女のこたちだ」



『あ〜超ニラまれてる〜怖い〜』



伊「俺が追い払ってくる!!」























_
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ