花札(パロ・長編)

□花札(登場人物紹介2)
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★在来線★

高崎線・・・全キャラクターで1番、手札・めくり運がいい。しかし、いつも宇都宮のいかさまにより払っている不運な人。

宇都宮線・・・普通に花札をやっても強いと思うのだが、なぜかいつもいかさまをして勝っている。彼いわく、「負けいくさはしない」との事。上越新幹線本人しか知らないはずの「上越スペシャル」を知っていたりする。

京浜東北線・・・在来線のリーダー。その為かなり花札がうまい。しかし、特にこれが得意という役がない。

埼京線・・・花札ド素人。ルールもなにもわかっていない人

山手線・・・ポーカーフェイスを気取っているが、いい時に限りいつも、内回りが、札を、落として相手に見せてしまうため、結構負けている。

東海道弟(ジュニア)・・・普通にやれば、そこそこ強いのだが、上官には弱い。(東海道新幹線(兄)を除く)

八高線・・・花札じたいはそんなに強くないのだが、山陽新幹線にだけは強い。

常磐線・・・感がいいのか、人が取ろうとした札を取っていく。その為、あまり負けている所を見たことがない。

中央線・・・花札をやっている所を見たことがない。実力未知数。

総武線・・・不良のはずなのに、賭け花札をしたことがない。

武蔵野線・・・偶然、暇だったので、花札に参加。そこそこ強い。

信越線・・・新潟組で1番強いのだが、「バカッ花」はやったことがない

★メトロ組★

銀座線・・・銀座線に新車が入ったお祝いにということで、メトロのみんなが、企画をしてくれた為、「88(はちはち)」を96回やらされた人。運がメチャメチャいいので、銀座に「こいこい」をやらせてはいけないことになっている。(やる前に勝負が決まってしまう)

丸ノ内線・・・銀座線に「いい点数のは最後まで取っておくんだよ。」と言われたのを忠実に守っている人。その為いい札があるのに取らず、最後に振ってしまう人。以外にめくり運はいい。

日比谷線・・・役を作るのが、地下鉄で1番早い。その為、めったに負けない。

東西線・・・地下鉄なのに地上部分が多い為、花札の技も基本、柳(雨)を中心に組み立てる人。

千代田線・・・地下鉄なのに、地下鉄らしくない為。地味な「くさ」という役が得意。

有楽町線・・・苦労人のせいかわからないが、「表菅原」という役が、出やすい。

半蔵門線・・・KYなので、みんなの忠告を聞かず自分のとりたいように取る人。その為、後でとんでもないことに・・・20点札が集まりやすい為、「松桐坊」が得意。

南北線・・・地下鉄で1番の素人。その為、「赤短・青短・猪鹿蝶」しかわからない。

副都心線・・・池袋・新宿・渋谷の3大都心を結んでいる為、「シマ」(雨シマ・藤シマ・桐シマ)が得意。

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