花札(パロ・長編)

□花札(登場人物紹介1)
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花札パロですので、まずは、登場人物を紹介

★上官組★

東海道新幹線・・・上官組のリーダー。その為賭け事は、苦手。上官室で、花札をやっていると、メチャクチャ怒る。ただし、計算と、ボケ予防と言えば、許可をする。最初は、みんなで楽しくやっていても、負け始めると、泣き落としがきて、強制的に終了。(泣き勝ち)よってあまり強くない。

山陽新幹線・・・花札は、賭けと思っている人。その為、しょちゅうやっては、みんなに、払っている。手札運は、上官の中で、1番いい。しかし、めくり運が悪い。「フリの山陽」(いい札をよく振るので)と呼ばれている。

九州新幹線・・・エリートなので、花札をやったことがなかったが、山陽に誘われてやった所、はまってしまった。その為、難しいのはできない。

東北新幹線・・・上越と一緒に研修生の頃からやっていたらしいが、本人いわく「覚えていない」それでも、花札は好きらしく、時たまやっている。手札はいつも悪いのに、めくり運が上官で1番いいので、以外に払っていない。「ツキの東北」と呼ばれている。

上越新幹線・・・上官の中で、1番長く花札をやっているが、賭けと知ったのは、上官になってから。「重ね役の上越」と上官内で言われるほど、攻撃的。(例えば、赤短の後に青短がそろったり)十八番は「上越スペシャル(七五三)」なのだが、誰も知らない為、無効にされている。「上の人」という師匠がいる。

山形新幹線・・・通称「守りの山形」大きな役が出ない代わりに相手にも出させない。上官の中で、1番強く、払った所を誰も見たことがない。ただし、東海道新幹線には弱い。

秋田新幹線・・・酒が好きなので、「月見酒」「花見酒」が得意。別名「ワンターンKILLの秋田」しかし、それ以外の役を作るのが下手なので、かなり払っている。楽しく花札ができればいいと思っている。

北陸(長野)新幹線・・・「逆転の北陸」と呼ばれているくらい、最後の試合まで、目を離せない人。今だに、出し方はメチャクチャ。上官みんなから怖がられている。山陽と同じくらい払っている。尚、長野時代は無敗。 

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