銀魂辞典

4件

【桂小太郎 (かつらこたろう)】
黒い長髪が特徴で整った顔立ちをした細身の青年。
坂田銀時や高杉晋助の幼なじみであり、攘夷戦争時代の盟友。吉田松陽の元で学んでいた。
「狂乱の貴公子」「攘夷志士の暁」「逃げの小太郎」の異名を持つ。その姓と長髪から銀時・高杉・坂本辰馬といった昔馴染みの面々から「ヅラ」のあだ名で呼ばれる。その際どんな状況であれ「ヅラじゃない桂だ」と返すのが定番の形である。

初期では銀時に突っ込むシーンも見られたが、最近では逆に周りによくツッコまれている。しかしシリアス時など、銀時と同様に決めるときには決める人物。

【坂田銀時 (さかたぎんとき)】
『銀魂(夢小説)』の主人公。 普段は甘党・無鉄砲・無気力なダメ男だが、いざというときの行動力や説教の重みには定評がある。

【高杉晋介 (たかすぎしんすけ)】
祭り好きで派手で大規模なテロを好み、「攘夷浪士の中で最も過激で最も危険な男」と言われる。
作中ではどんな経歴や職業であってもどこかにボケの要素を持っているキャラクターが多い中、彼はその中でも数少ないボケ要素皆無のシリアスなキャラクターである。

が、TVアニメ版では番外編で中の人交換といったアニメの特性を生かしたキャラいじりがされている。この例として、通称『ハタ杉』と呼ばれるものが存在する。

【ヅラじゃない…桂だ (づらじゃないかつらだ)】
「ヅラじゃない…桂だ。」

…よくわかんないけど、おなじみの桂さんの台詞です!



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